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「私」は鳥の右脚に、 その友達は左側の脚につかまっていた。 鳥は飛びつづけ、 やっと着陸した。 わたしたちは あわてて鳥の脚から、 新しい土地に降り立った。
二人ともに水性甲虫 (water beetle) なのだが、 種は違う。 私はカイアエーン、 その友達はカイアイーンだ。
カイアエーンとカイアイーンとでは 昔から一人の大統領を 選ぶことになっている。 新しい場所でも同じ慣習があった。 そしてちょうど 大統領選挙の時期だった。 鳥に連れてこられた新参の私とその 友達がそれぞれの種の代表として 選挙に出ることになった。
勝利を予想していたのだが、 負けてしまった。 この場所には、 カイアエーンの数が少ないという。
《More . . .》7月にジャカルタでひらかれる ジム [--Professor J.J. Fox --- ぼくの先生です。--] の業績を記念した シンポジウムで 発表する抄録にそろそろ取り掛かろうかしらん・・・ 〆切りは、たしか、3月の20日ころだったなぁ・・。
んで、企画者のメールを見ると・・・
AAARRGGGGH! きょうが〆切りじゃん!
おおあわてで、 30分で 書きあげてメールで送った。
*ほっ*
ジム・シンポの抄録を書いた勢いで もうひとつのシンポ、 6月に金沢で開催される哲学の シンポの抄録も書き上げた。 恥ずかしながらキーノートスピーカーである。 タイトルは How to Buy Knowledge in Ende だ。 副題は「東インドネシアからのエスノエピステモロジー」とした。
これはまだ正式じゃない。
鳥なき里のコウモリでがんばろう!
[Visit Website Pos Kupang] まもなくエンデの町にある大学、 フローレス大学 (Universitas Flores) の 工学部で農業をテーマにしたセミナーが 始まる。 そのセミナー関係の記事だ。 興味深いタイトルなので読んだ。
記事の作りが、残念ながら、 えらく雑だ。 このタイトル以上のことが書かれていない。 もうすこし取材しろよ、と思う。 文章も推敲がされていないので、 意味が通らないところがある。
中学の時から オーディオセットが欲しくて欲しくてたまらなかった。 もちろん買ってもらえるわけもなく、 オーディオ雑誌を読みながら、 文字から音を妄想していた。 なかでもJBL(当時は「ジムラン」と呼んでいた) のユニットを使った サンスイの SP-LE8Tはあこがれだった。 「すきとほった」音って 宮沢賢治の詩みたいかしらん・・・
国立大学にはいったら私学との差額で オーディオを買ってやると親が約束してくれたので、 勉強した。 そしてめでたく国立大学に入学できた。
とは言え、JBL など買える筈もなく、 長岡鉄男先生の教えにしたがい、 「コストパフォーマンス」を追求したセットを揃えた。 スピーカーはフォスターの10インチを 自作(キット)の箱に入れた。 たぶん「バックロードホーン」だったと記憶している。 アンプはトリオの TW-61だった。 (プレーヤーとカートリッジは忘れてしまった。)
全部あわせても、 SP-LE8T 一本とちょっとくらいにしか ならなかったのかもしれない。
最初のオーディオから数えても45年・・・ とうとうぼくにも JBL を買う日が来ました!
《More . . .》熊は冬の来る前にたくさん食べて、 冬眠にはいる。 冬眠の間はほとんど食べないという。
教師にとって3月は「食い溜め」ならぬ 「勉強溜め」の季節だ。 1年のうち一番時間が自由に使える。 この間に出来るだけ情報を蓄える。 この期間を逃がすと、 他では まとまって沢山の本を読む時間はとれない。
というわけでここ暫くは勉強・べんきょうの 日々です。
DTP-S1 の購入と とってもいい自炊屋さん (Bookscan) の発見などもあり、 [--この二つについてはいずれ記事を書きたい--] とっても好調だ。
いろいろとアイデアが沸いてきている。 それを吐き出すのは4月以降だ。 じっと我慢して、ただひたすら食べつづける。
分析美学、環境美学、統合失調症、 イヌイットの民族誌、カーゴ・カルト、 指示の問題、固有名詞の問題、 マイクロクレジット、観光人類学、 ブレヒトや別役実などなど・・・。
こう書くとじつにまとまりがないなぁ・・・。
ぼくの頭の中では筋があるつもりなのだが、 ちと自信がなくなってきた。
牛肉と玉葱を炒め、 厚揚げと竹の子をくわえて煮る。 醤油と味醂で味をつけ、 削り粉をいっぱいかける。 ちょっと下品かな・・・ってくらいの 濃いめの味。
切干し大根とお揚げさんを炒めて、 大豆をすこおし入れる。 薄い色の出汁で上品に煮込む。
食べたくって食べたくってしようが なかった豆ご飯。 ふっくら炊けた。
鮭を焼く。
チヂミは粉と味つきの出汁を 買ってきてある。 そのふたつを混ぜて、切ったニラを入れる。 胡麻油で焼く。
おいしゅうございました。 チヂミがもちもちしてて、 ふんとにおいしかった。
どれもこれも少しずつ食べたんだけど、 焼き鮭が余ってしまった。 ま・いいか。
幸せしあわせ
あけてない郵便物がたまるばかりだ。 (あたりまえだ)。 きのうからそれらの開封作業を開始した。 だいたい1年分なのだが、 なかには3年前なんてのもあった。 [--ダイレクトメールはすぐ捨ててる。--] 忘れていた保険の契約やらなんやら・・・ でてくるでてくる。 ぼくの財政状況をすこしだけ把握した。
年金の郵便はすぐに開封したが、 2年間ほったらかしてある。 いよいよ仕事を開始するか。
書類仕事は大嫌いだ。 しかし、 たまった書類仕事は大災害だ。 教訓:郵便はすぐに開封して対応しましょう。
きょうは3月二回目の登校日だった。 これからじょじょに会議が増え、 まもなく4月だ・・・。 登校拒否症がはじまりそう。
それはともかく・・・
ひさしぶりに博論のセッションをする。 ひさしぶりのKY (D3)さんです。 なかなか進まないようだ。 データはいっぱいあるのだから、 それそろ一気に爆発するといいのだが。
夕方、卒業生のHD (OB)くんが東京から 遊びにきた。 ちょうど注文していた美学関連の本が 届いたところだったので、 それを見せながら、美学と人類学の話をする。 そのままバスで駅前に行き、 居酒屋さんでお話し。
ちょうどいいくらいの酔い心地。
ANU(オーストラリア国立大学)で 博論を書いているとき、 メカニカルキーボードを使っていた。 研究室で毎晩夜遅くまでカチャカチャ 仕事していた。 となりの部屋の女の子が「うるさい」と怒鳴りこんでくる ほどにいい音がしたのだ (^_^) [--半分冗談です。 --- 半分本気でしたが・・・--]
あの音が欲しいと電気屋さんを めぐったのだが、 キーボードの展示品は少なく、 触わって確かめられない。 しかたなく、ネットでいろいろ 検索する --- ぼくの理想のキーボード (軽くて、カチャカチャ音がするキーボード)は、 「青軸」らしいことが分かった。 「打鍵音が騒(うるさ)いので、オフィスなどでは使わないよう に」という注意書きがある--- 「これだ!」。
さっそく青軸のキーボード (FILCO の FKBN91MC/JB2 --- Majestouch2 91テンキーレス青軸日本語配列) を注文する。 [--日本語配列しかなかったが、 キーを見るわけではないので、問題はない。--]
昨日到着、本日使用開始。 軽くて、スイッチ感があって、 そして、肝心の音は・・・ すばらしい!
カチャカチャ カチャカチャと仕事がはかどります (^_^)/
[Visit Website Pos Kupang] NTT州銀行 (Bank NTT) が小資本の企業家 [--村の人が豚を一匹二匹飼うことなどを考えているのだ と思う。--] に積極的にお金を貸す、というニュースだ。 ちなみに2 ジュタはだいたい2万円くらい。
[Visit Website Pos Kupang] NTT州の地方紙『ポス・クパン』の質は「なんだかな」 という程度である。 この記事にいたっては、小学校の壁新聞みたいだ。
卒業式が終わったあと、 UT (OB)くん、TS (OG)さん、MY (OB)くんが やってきた。
真面目な顔して「じつは・・・」というので、 なにかと思ったら 退官[--ではなくて、国立じゃないので、 いまは「退職」かしらん。--]記念の本を出すという話。
照れますね・・・
[Visit Website Pos Kupang] AMAN は「インドネシアのアダット共同体連盟」 (Aliansi Masyarakat Adat Nusantara) (たぶん NGO)の略名だ。 インドネシア全体にネットワークがあると聞いていたのだが、 どうせ、ジャワやスマトラあるいはボルネオ島くらいに しかないのだろうと思っていた。 エンデにもあるんだ。 興味があるのだが、 いつもの通り、Pos Kupang には 情報はまったくない。
お昼をたべた。 南向きの居間へ行き、 長いすの上に横になり、 ふとんにくるまる。
よっく寝た。
立つときふらっとした。 手足に力がはいらない。
1時間ちかかったのかな・・・ とっても気持ちよい昼寝でした。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09