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Tallor of Panama (映画)を観る。 Le Carr\'e の原作は読んだのだが、 英語が難しくって、筋をよく理解できていなかった。
たしかに Our Man in Havana (by Graham Greene) [--ぼくの大好きな小説--]への オマージュではある。
以下ネタバレ(↓)
《More . . .》シドニーに着いた。 ガイドさんと(先に着いていた)Eが 合流する。 総勢14名のツアーだ。 午前中はシドニー観光して、 午後から 結婚式のおこなわれる Southern Highlands に移動する。
Southern Highlands は 軽井沢から人をとり除いたような 静かで、涼しく、緑いっぱいの場所だ。
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Cちゃんの結婚式は シドニーから南へ100kmほどの避暑地、 Southern Highlands にある 200エーカー [--東大本郷キャンパスが133エーカー (東京ドーム11ヶ分)だそうだ--] の広大な estate だ。 緑のなだらかな丘陵がどこまでもどこまでも続く、 きれいな場所だ。
真っ青な空。 美しい結婚式でした。
式は午後2時ころからはじまり、 屋外でのカクテルパーティを経て、 夕方から敷地内の洒落たバーに移動する。
ぼくの Father of the bride のスピーチは、 めっちゃ受けた。 評価の厳しいCちゃんさえも 褒めてくれた (^_^)
ディナーのあとは 静かな新郎新婦のダンスでした。 その後は飲めや歌えの 楽しいパーティでした。 ぼくらは夜の9時半ころ失礼したが、 あとでCちゃんに聞いたら 若者たちは深夜まで踊っていたそうだ。
とっても楽しい結婚式でした。
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明日の朝はやく帰国だ。 きょうはグループでの観光ツアーはなし、 各自でそれぞれ観光してもらうことにした --- ようするにぼくはツアコン業務を放棄する、ということ。
4人(Cちゃん、Bくん、E)で、 Bくん推薦のマンリーに行く。 シドニー湾の最北端、外海に面したビーチのあるところだ。 サーキュラー・キーからフェリーで30分くらい、 海辺の保養地って感じのいいところでした。
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きょうは午後から卒業式だ。
午前中には阪大の事務から市役所に 転職する(卒業生の)GH (OG)さんが 「ご挨拶」にやってきた。 この就職難のご時世に、 転職を繰り返すことのできる GH (OG)さんに感心した。
「なんでまた職場を変えたん?」 「つまんないから」・・・だそうです。
午後、キャンパスは一年に一回の お花畑 --- やっぱり振袖はきれいだな。
学部単位の卒業式も終わり、 夕方から研究室の「謝恩会」--- とっても楽しくって酔っ払ってしまった。
最後はFS (OB)くんに自家用車で ぼくの家まで送ってもらった。 ・・・「どうもありがと」。
ときどき買い物するショッピングモールまで 一人で歩いて行く。 われながら感心した--- 信じられないことに往復 (それぞれ違う道程だが)ともに 迷ってしまったのだ。
「ネコ街に迷いこむ」というより、 「知っている場所が不思議な接続をしている」 という状態だ。 通っている場所は馴染みの場所なのだが、 その接続の仕方が思いもよらない接続の 仕方をしている・・・という感じなのだ。
《More . . .》・・・じつは学生さんとおもちゃ談義・・・。
来年度(4月から)の授業のテーマである 「模型」の予習として 『我々は如何にして美少女の・・・』 (タイトルの全文はいささか恥ずかしい)を 読んでいるところにMY (OB)くんがやってくる。 彼のフィギュアの知識はたいしたもの。 隣で勉強していたMI (OB)くんも呼んで、 二人からフィギュアやプラモデルのうんちくを聞く。
その場で出た話なのだが、 人形としてはワヤン(ジャワ・バリの影絵芝居)を 忘れてはいけない。 ぼくの研究室には ワヤンの専門家のFM先生がいる。 来年度の授業ではMY (OB)くん、 MI (OB)くん、FM先生をゲスト講師として 呼ぼうかしらん (^_^)/
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09