今年もいっぱい集まってくれました。 Cちゃん一家(BくんとEMちゃん)も 特別参加! もっとも、 コロナ禍の間に みなさんの子供たちも大きくなってしまったので、 今回は子供の参加がないので、 EMちゃんはちょっとがっかり風。
昼から集まり、 持ち寄りのご馳走を食べて、 持ち寄りのおいしいお酒を飲む。 延々9時まで楽しくおしゃべりした。
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インドネシア学会の研究大会2日目、 ぼくの発表は無事に終了した。
午後 4時からお茶の水でむかしの学生さん、M (OG)さんに会った。 『古瀬戸』でいっしょにコーヒーをいただく。
彼女が東京駅まで送ってくれたので、 新幹線の時間が来るまで構内にある気持ちよいバーで しばらくの歓談。 微酔(ほろよ)い。
きょうは Bくんの勤め先の AHC でディワーリのパーティがある。 ぼくも正装したら、 家の中のなんでも屋のDくんが「いいよ」と褒めてくれた。 いっしょに写真を撮る。
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スタッフが家族を連れて参加する大きなパーティだ。 (多分ローカルスタッフへの慰労会の意味もあるのだろう)。 インド人たちはどのひとも (ヒゲだらけの男性も)まつげがばっさばっさ。 その上に豪華に着飾って目もくらむほど。 オーストラリア人はひたすら薄い --- とても地味だ。
豪華絢爛の衣装、 美人だらけの人たちが踊るダンスは 気を失っちゃいそうに素晴らしかった。
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隣に座ってたおばあちゃんに話しかけられた。 何度か聞き直すがぜったい英語じゃない! ヒンディーだ! なんかうれしい
僕に何を聞きたかったのだろう。気になる。
きょうはEと二人で有名な観光名所、 フマユーン廟に行く。 その前にシークのお寺も覗いたが、 「ま・こんなもん」。
いざフマユーン廟につくと、 緑の制服をきた中学生(もしかしたら高校生)の団体、 それも女の子ばっかりが続々と入場している。 入場券をはらって、 中にはいると、 同じような団体がいっぱいいる。 遠足の女の子たちは何百人といたんじゃないかな。 それぞれが先生に統率されて、とても行儀よく行動している --- 日本の中学生や高校生ではこうはいかないんじゃないかなぁ。 すれ違うたびにニコニコして手をふってくれる。 Eに握手をもとめる子もたくさんいた。 こんな歓迎はエンデのウォロトポ村以来だ。
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廟はなかなかに印象深い。 ボロブドゥールみたいな繊細な彫刻がないのが物足りない。
きょうはニューデリーに着いて 2日目。 C、E とぼくとで 有名なマーケット( INA マーケット)にいく。
まもなくディワーリの御祭だというので、 そのための飾りをいっぱい売っていた。 ディワーリは別名「光のフェスティバル」という。 だから・・・というわけではないだろうが、 飾りはぴかぴかしている。
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きょうは久し振りの外出。 大阪のど真ん中まででかける。 もと学生さんの二人、UT (OB)くん・MY (OB)くんが サバティカル(一年の休暇)から 帰国した記念のパーティだ。 二人の同級生のHM (OG)さんにも来てもらった。 4人で京橋の居酒屋さんでゆっくり、楽しく盛り上がりました。
帰り際にもう一軒! ひさしぶりの「飲み会」堪能しました。
朝がた、寝室にノックの音が。 開けてみるとEMちゃんだった --- "Happy Birthday じっちゃん"。
夜は京都からKくんを呼んで 近くのイタリア料理屋さんで誕生日ディナーだ。 おいしゅうございました。
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おととい日本に着いたCちゃんち一家、 Eのシンセキとぼくのシンセキに挨拶して関東に一泊。 きのうから、 Kくんちの住んでいる (Kくん自身は京都に単身赴任)山中温泉に遊びにきている。 Kくんも休みをとって京都から合流した。 昼はいちご狩りだ。 EMちゃん(3歳)、 Mちゃん(5歳)、 Qくん(8歳)はおおはしゃぎ。 0歳のSKちゃんはずっと寝てた。
こないだぼくら(Eとぼく)がオーストラリアの Cちゃんちに遊びにいったが、 こんどはCちゃんち一家(Cちゃん、Bくん、 EMちゃん)が日本にやってきた。
なにを思ったのか羽田着の便(それも午前5時着)で 来日したので (ぼくらは大阪在住)、 こちらはてんてこ舞いだ。 ぼくとEとそれぞれのシンセキ(関東在住)に応援を頼む。 ぼくの妹一家に羽田まで迎えにいってもらい、 ぼくの兄んちで歓迎会をしてもらう。
ぼくらは朝早く大阪をでて、 なんとか歓迎会に間に合った。 EMちゃんはみんなの中心になって嬉しそう。
三週間のオーストラリア滞在のあと、 ひさしぶりに別宅に来た。 一歩踏みこんでびっくり --- すごい匂い、玄関の床には水がたまっている。 電気をつけると、「ビシッ」という危険な音が。
Long story short --- 不在の三週間の間に上の階から水が漏れていたのだ。 上階の人(とってもいい人でした)と団地の管理事務所、 団地に来ていた工務店の人たちとで一日かけて原因を究明して、 だいたいの回復の手順を決めることができた。
だいたい目途がついてほっとした。
あとで考えると、 水浸しの玄関に足をつけて、 電気をつけて・・・かなり危なかったみたい。
以上が悪いニュースでした。
《More . . .》先週はビーチに行ったが、 今週は山(といっても海からすぐ)にやってきた。 ファームの中にある大きな(EMの言わゆる) "Holiday House" で、EMは大喜びだ。
きょうはファームの持ち主さんといっしょに 逃げ出した山羊たちの大捜索! 自称牧羊犬のパイパーは、 山羊はそっちのけでボールをおいかけている。 EMちゃんはパイパーといっしょに大騒ぎしている。
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きのうからCちゃんちといっしょに 海岸("the coast")にやってきている。 キャンベラで「コースト」といったら、 ベイトマンズ・ベイの近くをいう。 むかし博論を書いていた頃にも来たことがある。 今回来たところはマラマランというビーチだ。
運がわるいことに昨日から災害級の大嵐だ。
車でベイトマンズ・ベイへ行く。 映画をみて、フィッシュ・アンド・チップスを食べる。
マラマランに帰ると嵐はおさまっていた。 ロッジの近く、海岸の近くで、 EMちゃんがカンガルーと遊んでた。
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