こないだの大忘年会に出れなかった SM (OG)さん、AK(OG) さん、TM (OB) くんを中心にした メンバーで同窓会をする。 大晦日に梅田のど真ん中での開催だ。
AK(OG) さんはぎりぎりで欠席となってしまったが、 他は全員参加。 楽しく一日過ごした --- 二次会は夜まで続いた。 ぼくはちょっと飲み過ぎてしまったようだ・・・。
別宅ができて以来恒例になった 「大忘年会」、今年はUT (OB)くんが幹事で 盛大に。 ひさしぶりの J (OG) さんがやってきて、 餃子パーティ--- とってもおいしかった。
来年のテーマの用意をそろそろはじめる。 毎年恒例だが、 一つのテーマで 院ゼミ(前期)、学会発表(6月)、 紀要論文(9月)そして授業(後期)を 全部まかなうのだ。 まずはアイデアを出すために、 Mindmap のウェブアプリ、 Mind Mup2 をつかってみる。
これはアタリだった。 たいへんに軽快だ。 キーボードだけでカチャカチャとアイデアを書き出すこ とができる。 Google Drive と直結なので、 chromebook にはぴったしだ。
出来上がりの図を PDF にも書き出せるし、 テキストファイルとして markdown としても書き出せる。 ぼくの好みにぴったりだ。
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卒業して10年ほどになるかな、 OY(OG)さんが訪ねてきてくれた。 HM (OG)さん、NF (OG)さんといっしょに 病院の最上階、スカイレストランで お昼ご飯をいっしょに食べる。 OYさんのお仕事(ヨガの先生)の話で盛り上がる。
お昼休みの後はぼくの授業だ。 OYさん、HM (OG)さん、 それから遅れて駆け付けてきた UT (OB)くん、MY (OB)くんもいっしょに、 授業に特別参加してくれた。
「模型の人類学」 第4講義) 「賭けとしての知覚」をがんばって終わらせる。 ちょっと緊張したが、 まぁまぁのパフォーマンスだったかな。
近所にあたらしく喫茶店がオープンした。 開店して一週間くらいたったところだ。 「そろそろ行ってみようかな・・・」
ランチを注文する。
お昼どきで、いっぱいのお客さん。 「けっこう流行っているんだ」 若夫婦二人だけでやっているので、 できあがるまで時間がかかるが、 ま・しかたないところ。 その内にウェイトレスさんを雇ったりするんだろう。 料理はなかなかおいしかった。
レジ係は奥さんのほう。 お金を支払い終わって、帰ろうとすると、 「なかがわさんですか?」という。
「ん?」
ららら昔住んでた団地のお隣さんの 娘さんだ! 小学校に入るか入らないかの頃のイメージしか なかったので、びっくりした。 頑張っているな。立派な女主人でした。
きょうは大学で公開の市民講座だ。 ぼくは二番目の講師だ。
ぼくの番がきた。 用意されたコンピューターに向かい、 USBメモリーを挿入する。 さて、スライドを映そうとするが、 コンピューターがまったく反応しない。 「前の人のときには順調に動いていたのに!」
コンピューターの専門家が 二人待機していた。 二人が悪戦苦闘するが、 まったく言うことを聞かない。
10分ほどたって、やっと 動きはじめた。
講演はつつがなく行なえた。 まずまずの反応かな。
あとで、 専門家の二人に聞くと、 彼らも最初は何が起きているのか 全く分からなかったという。 けっきょく、 Windows10 が傍若無人に アップデートをはじめたせいであることが 分かったという。
なんとまぁ・・・。
きょうは「東ティモールのナショナリズム--- 人類学的視点から」の国際シンポだ。 「公開」ではあるけど、 ほとんど宣伝をしなかったので、 内輪だけの集りとなった。 その分よけいな脱線はなく、 思惑どおりになった。 発言が少ないんじゃと心配していたのだが、 それも杞憂だった --- いろいろな方面からのいろいろの 発言がでて、 とっても面白かった。 朝9時半から夕方6時までの 長丁場だけど、 だれずに最後まで続いて、 組織者としては大満足。
一番関係なさそうな(英語苦手な) お手伝いの学生さんの 感想 --- 「ほんわかして楽しかったです」 (^_^)
元学生さんたちの集まるこじんまりした夕食会に お呼ばれになった。 しばらく人出の多い所には行ったことがないので、 週末の梅田の夜の人間の多さにびっくり・・・。 こんなに犇めいている人間を見るのは、 一年に一回、関空とングラライ空港でだけだな・・・。 帰りたくなる気持ちをぐっと抑えて、 指定のレストランへ行く。
UT (OB)くん、NF (OG)さん、 そしてKくんはなじみの顔だ。 そして久し振りのXSさんとKAさん。 卒業してから10年以上たっていると思う。
5人で楽しくうどんすきを食べた。
今日は、ぼくの主催する民博での研究会の 第一回だった。 これまでに参加した民博の研究会って、 けっこう知り合いばかりだったのだが、 今回は いささか変わったメンバーが多かった。 というわけで・・・最初は、まずは、 メンバーの間での名刺交換会となった。
前半(1時から3時半ころまで)は ぼくの趣旨説明 (「自然主義者宣言」)、 後半(3時半ころから5時半ころまで)はぼくの研究発表--- 「似ているとはいかなることか」だ。 それぞれに議論が盛り上がり、 主催者・兼・発表者としては 嬉しいかった。
きょうはぼくの所属している学部が 共催する「中高生向けの講演会」だ。 講演の始まる30分ほど前から会場に詰めたが、 胸のどきどきが止まらない。 会場は小さなカフェ--- 20人も入れば満員になりそうな所だ。 集ってきたのは「中高生」ではなくって、 「中高年」の方々・・・緊張がたかまる。 応援に学生さんもやってきたので、 ちょっとほっとする。
話の内容は 「エンデで食べること」(期間限定公開) にある通り。 ただし、この原稿は刊行予定のもので、 講演の方は難しいコトバは一切使わず、 写真やスライドショーいっぱいの 楽しい(hopefully)ものだった。 小学校の子が「くすっ」と笑って、 お母さんに怒られていた。 こういう反応があると、 話にも弾みがつく。
質問もとっても素晴しかった。 「こういう質問して欲しいなぁ」という質問だった。
満足・まんぞく・満足
DPT-S1を一年以上使っている。 [--新型はくそ--] これなしにアカデミックライフは考えられない。 もちろん(既発表)論文を読むのにもたいそう便利なのだが、 じぶんの書いた論文を添削するのにも とても役にたつ。
一週間前にDPT-S1が壊れてしまった。 一週間の間パニックっている。
基本的には WebDav での同期がうまくいかなくなったことから 発覚した不具合である。 以下に述べるような状況である。 本体で削除したファイルが同期した WebDav サーバー (Box.com)で削除されない。 サーバーにあたらしくコピーしたファイルが DPT-S1に反映されない。 これだけならば(たぶん)WebDav 同期を 諦めればいいだけなのかもしれない。 ところが・・・。 USB ケーブルで接続してファイルを操作 (コピー、削除)しても、 すぐにもとに戻る。 その他にもいろんな症状があったと思う。 要するにまったく使えなくなってしまったのだ。
「データベースが壊れています。メモリーを 初期化してください」というメッセージにしたがい、 「メモリの初期化」を(何度も)行なった。 内蔵メモリーも SC カードのメモリーもだ。 サーバーの同期先を(SDカードから)内蔵メモリーに 替えるという手段も試みた。
とうとうマシンの初期化もした。
しかし・・・初期化した後も、 昔のファイル (とっくの昔に削除していた筈のファイル)が 復活する。 ファイルの削除(DPT-S1の上でも、 USB 接続しても)が出来ない。 ファイル一覧の画面で 「ファイルが見つかりません」と表示される。 (USB 接続で確かめたら、ちゃんと 存在する)。 なんかのきっかけでファイルが再表示されることもある。 その内のいくつかは読めるのだが、 読もうとする「読めません」という表示されるファイル もけっこうな数存在する。
そんなこんなで一週間たった。 もうお手上げだ。 「明日か明後日修理に出すしかない」・・・。
ファイルを確認するために Micro SD を直接 Linux Box にさしてみる。
「んんん?」--- SD カードがおかしいようだ。
別の Micro SD カードを用意して、 DPT-S1に挿入する。
(^_^)/ 成功!
しばらく使っているけど、 いまのところ順調だ。 [--「内蔵メモリー」だけを 使うことも試みたはずだが・・・。ま・いいか。--]