きょうの午前中はKY (D3)さんとYA (OG)さんの 博論の指導セッションの予定だったが、 KY (D3)さんはキャンセルでYA (OG)さんだけ。 ちょっと時間があったので、SC先生のところに 油を売りに行く。 「きょうお昼いっしょに食べよ」。 さて、YA (OG)さんのセッションだ。 投稿論文のチェックである--- 「物語の筋をみつけようね」。 終わった時点で昼休みに食いこんでる。 昼休みのあとには卒論口頭試問が控えている。
あわてて飯を食いに外に出ようとするところに、 GR (D3)くんが「せんせい、あとでお時間とれますか?」 という--- 「OK、3時半ころな」。 ND (U4)くんがだいじな依頼をしにやってきた--- 「OK、4時ころまでにやっておく。 結果はすぐ知らせるので、学生部屋で待っておけ」。 TA (OG)さんが遊びにやってきた--- 「あとで」。
残り少ない昼休みの時間で SC先生とお昼ご飯を食べて、 すぐに卒論の口頭試問だ。 7人の諮問が終わった。 3時過ぎだ。 口頭試問の終了後、 教員全員で相談した上で 卒論の点数をつける。
3時半からの会議は、 SC先生とMA先生に任せることにした。 その間に、緊急のND (U4)くんの依頼ごとを 片付けることとした。 時間がかかったが、 なんとか終了した。 すぐにGR (D3)くんの所に行き、 彼の相談を受ける。 投稿論文のチェックの依頼だった--- 「OK。PDF をぼくに送っておいて」。
*ほっ*・・・きょうの仕事が一段落した。
廊下を歩いている TA (OG)さんを見つけたので、 ぼくの研究室でお話しした。 とくに用事があるわけではないので、 いろいろ雑談。 「飲みにいこ」ということに。 三人目を探したのだが、 つかまらなかった。
行きつけの居酒屋さんに行き、 ゆっくりと「二人飲み会」だ。
人心地ついたころ、 「ところで・・・」とTA (OG)さん。 「さっき、学生部屋でFF (D3+)くんに会ったのですが、 『学部生の人が先生を探してます』と言ってましたよ」 「誰とも約束なんかしてないよ」 「念のために学生部屋にいるFF (D3+)くんに 電話してみましょう」
トゥルルルル、トゥルルル
ここで問題です--- ぼくは何かを忘れていたでしょうか?
↓
《More . . .》こないだ京大の東南アジア研究所の50周年の 式典に出席した。 ほとんどの人とは、 30年振りの再会だった。 ぼくをふくめて、みなふけてた [--あたりまえだが--]のを楽しんだ。
きょうはCちゃんとBくんといっしょに Star Wars: The Force Awakensを見にいった。 まるで東南研の式典みたかった。
きょうは2016年最初の登校日だ。 Inbox のスヌーズ機能をつかって眠らせていた 用件が一気に押しよせてきた。 一つひとつ処理する。 [--なぜ引き伸ばしたのだろうと 反省しながら・・・--]
いくつかの仕事を終え、 ひといきついて机の上を見渡すと・・・
不吉な相貌をもった封筒が2つ・・・ドキッ!
どっちも年末までに事務に提出する書類だ! 背筋に冷たいものが・・・。
あわてて事務にもっていく。 ・・・何事もなかったかのように 受け取ってもらった。 ・・・よく考えたら 年末ぎりぎりに受け取っても、 なにかできるわけではないのだろうから、 年始に提出したところで違いはないのだろう。
《More . . .》きょうは大御所S先生の発表だ。 いつものとおり1時間ちょっとの発表を 飄々と終わらせた。
つづいてK先生が中間報告 (計6、7回の発表のまとめと展望)をする--- うまいもんだ。
そして懇親会@千中へ。 宇宙人類学のO先生やKくんなどが 合流して、楽しい忘年会になった。
明日から冬季休業になるので、 きょうが最後の登校日だ。 午前中は1月〆切の諸書類(早口言葉みたいだ)を できるだけ終了させる。 五つ終了した。 それからFF (D3+)くんの論文セッション--- いつもどおりそつなく書いている。 きょうは副指導教員モードで、 ちょっと無理なアドバイスをしてみる。
午後には全学の会議に出席する。 基本的には、 ワーキンググループで深く検討した案を 承認する会議なので、短かく終わる筈の会議である。 これまでは30分くらいで終わっていた。 ところが、なぜかここ数回は1時間を越えることがおおい。 きょうは1時間を軽々と突破して、 最長記録を更新しそうだった。 とまれ・・・ 面会の約束があるので、3時半には失礼する。 来年の6月に開催される 国際シンポの オーガナイザーの先生が金沢からやってきた。 彼からシンポの解説を聞いているうちに、 このシンポが、 ビッグネーム (Stich, Goldman, そして Sosa などなど)が 目白押しの すごいシンポだということが分かった。
ちょっと気後れ・・・。
夕方、研究室の忘年会に出席する。 学生さんたちがいろいろ料理をもちよっている。 おいなりさんやピザ、 モンゴル風の餃子、 ハルピン風の餃子などなど、 ご馳走ばっかり (^_^)/
きょうは、 毎年恒例のCちゃんの里帰りの日だ。 関空まで迎えにいった。
着陸後30分くらいでニコニコしながら出てきた。
いっしょに暮していたBくんが、 こないだ(8月)とつぜん指輪をくれたそうだ。 ニコニコしながら指輪を見せてくれた。 これはエンゲージリングで、 ダイヤモンドだそうです。
修士で卒業した(たぶん12年前)AM (OG)さんが 研究室まで遊びにきてくれた。
「顔が分かんなかったらどうしよう・・・」と不安だっ たが、 杞憂でした。 まったく変わってなかった。 でも彼女の話すことはさすがに 実業界10年以上の経験から、 虚業界とはぜんぜん違う、面白い話だった。 でも、 その話しかたは、 笑っちゃうほどに変わっていない。
研究室から茨木に移動して、 同級生たち(HM (OG)さん、 UT (OB)くん、MY (OB)くん)も合流して お食事会と飲み会--- とっても楽しかった。
きょうの予定は、 午前中はタイから一時帰国しているDS (D3+)くんとの 博論セッション、 1時半から研究科長選挙、 さらにその後同僚のRZ先生との相談、 そして2時からKY (D3)さんとの博論セッション、 そして、4時半ころから 上京したNK (D3+)さんの来訪、と 昼休みもないほどに予定が詰まっている。
ところが、なんやかんやいろいろあって、 じっさいのスケジュールはガラガラだった。 ほっとしたような、がっかりしたような・・・。
前任校の事務のおねさんたちに誘われて、 心斎橋の(彼女たちの行きつけの)居酒屋さんでの ボージョレヌーボーの試飲会にいった。 ぼくがその大学に勤めていたのは 26年前から18年前のことだ。 転任した最初のころは学祭に遊びにいってたりしていたが、 この頃はすっかりご無沙汰・・・ というわけで15年振りくらいのなつかしい顔ぶれでした。
とっても楽しかった。 楽しすぎて深酔いしてしまった--- 反省・はんせい・反省。
きょうは授業が二つだ。 1限がパンキョウ、 3限が専門である。
1限はまぁまぁかな。
3限の専門の授業は 「虚構とゲーム」論 --- しゃべりながら舞い上がってしまった。
今年の6月に急逝された同僚のKH先生のための 学校で行なわれた「偲ぶ会」に参列した。 KHさんは、ぼくの数少ない友だちの一人だ。
時間が経っているので、 ご挨拶は軽妙な思い出話が多かった。 西原理恵子が(『ぼくんち』の) 「おじいちゃん」に語らせていたように、 「人は二度死ぬ」のだ--- 「じっさいに死んだときと、 人々の記憶から消えたときと」だ。
葬式が死という出来事を、参列者の 記憶に刻み込む役割を果たしているのなら、 偲ぶ会は生きている(いた)彼を (ないしは彼女を)参列者の記憶から 消させないためのものだろう。
エンデの100日目に行なう儀礼も、 そんな意味があるのかなぁ。 ・・・とまた、即席心理学者になってしまった。
大容量 USB メモリが来るのを待ち切れず、 手元の 8 GB USB メモリをつかって、 chromebook (ASUS Flip C100PA) の ubuntu 化に取りくんだ。
なんだかあっけないくらいに 簡単に終了した。
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左が Ubuntu、 右が Chrome OS だ。 切り替えはとってもスムーズだ。 また ~/Download を通じて、 ローカルでも、ファイルを共有できる。
日本語化、その他につっぱしりそうで 自分でも怖い。 蓋をしめて しばらくは (USB メモリが届くまで) Flip は封印しておくことにする。