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Summary - 残日録 --- The Remains of the Day

最終更新時間: 2026-10-31 11:32

2015-10-14 Wed

★  来週こそは!: [Summary]

 二回目の授業をした。 「第1章 呪術とためらい」だ。 なかなかうまくいかない。 授業が終わって、70人ほどの感想文を読む。 元気がでてきた。 来週こそは!

2015-10-07 Wed

★  はじめての講義: [Summary]

 きょうは講義「人類学理論」の最初の授業だ。

ぜんぜんうまくいかなかった。 ・・・すべりまくってしまった。 (・・・しょんぼり・・・)

この失敗の原因は、 (1) とつぜん教室変更をした事務、および (2) きちんと空調管理をしていなかったTAさん、および (3) 聞き方が下手な聴講生である、と モウリーニョみたいに、責任転嫁全開の言い訳を考える。

「ぼくの授業力が弱いわけではない!」と頭の中でさけんだが、 いまいち説得力がない。

授業の内容は ↓

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2015-10-06 Tue

★  はじめての院ゼミ: [Summary]

 後期最初の院ゼミだ。 今回のテーマは「ナショナリズム:政治と文化」だ。 民族誌的な資料は、 ティモール・レステを中心に扱うことにした。

イントロとしての論考、 「ティモール・レステの語り方」は間に合わなかったが、 「院ゼミ日程表」はほぼ完成したので、 これをもとに、院生さんたちの発表の割り当てをした。

2015-09-30 Wed

★  まぼろしのセッションと面接: [Summary]

 きょう・あすで合計20名の留学生の面接をする。 いささか鬱だ。 きょうは11名、面接は午後からだ。 午前にKY (D3)さんの博論セッションだったのだが、 とつぜんキャンセルだった。 そのまま11名の面接に。

つかれた・・・

2015-09-28 Mon

★  お客さん: [Summary]

 ひさしぶりに卒業生のIA (OG)さんが 遊びにきた。 沖縄に「お嫁に行く」のでご挨拶だった。 アウェイの決意がなかなかいさましかった。

2015-09-26 Sat

★  山口県往復: [Summary]

 叔母さんが亡くなった。 山口県での告別式にでるべく始発に乗って 出発する。 徳山駅で降りて山陽線に乗りかえる。 聞こえてくる言葉が山口弁だ。 こないだ叔母さんに会ったのは4年前かしらん。 元気な時しか知らないので、現実感がない。 亡くなったことを納得するために 人は葬儀に出るのかしらん、などと 即席心理学理論を自分で作って 自分で納得しながら、式に参列した。

初七日にも出て、 大阪にとんぼ帰りだ。 行きの逆だから、 「新大阪から京都線に乗って大阪へ」と 頭で唱えながら新幹線を降りて 京都線のホームへいそぐ。

ホーム到着---「やっとうちだ」とほっとする。

そしてそのまま京都行きに乗ってしまった。

2015-09-09 Wed

★  病院にて: [Summary]

 病院のエントリーが続くが、 これは日本の話だ。

土曜(4日前)にお腹がとつぜん痛くなった。 歩けないほどだ。 お腹の右下の部分が痛い--- 去年の手術の時と同じ場所だ。 あらら・・・。

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2015-08-30 Sun

★  無事おうちに到着: [Summary]

 08-27 にアタウロ島からディリに戻り、 08-28 にディリ (ティモール島、ティモール・レステ共和国)から デンパサール(バリ島、インドネシア共和国)へ飛ぶ。 そして 08-29 にデンパサールを出発して、 きょう(08-30)の朝、関空(本州島、日本国)に着いた。

そこから電車とバスとタクシーを乗り継いで、 ようやくおうちに辿りついた。

退院したときほどにはドキドキしていない。

2015-08-26 Wed

★  アタウロ島にて: [Summary]

 山奥の村への調査行を諦め、 ディリから20 kmほどのアタウロ島へ行くこととした。 ディリの港からスピードボートに乗って 2時間ほどで到着する。 セマウ島へののんびり旅とは違い、 けたたましい2時間だった。 ずっと支柱をつかんでいたので、腕がしびれた。

ビケリ村でラプタ運動 についてインタビューをする。 ラプタ [--文献では Rabuta と書かれる。--] とは、 第二次世界大戦中にアタウロではじまった、 プロテスタントに根付いた、反植民地ムーブメントである。 しばしば「カルト」とも形容される。

夕方からハンモックにねころがって、 ゆらゆら読書---ごくらく極楽だった。

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2015-08-24 Mon

★  東ティモール着: [Summary]

 デンパサール(インドネシア、バリ島)から ディリ(ティモール・レステ、ティモール島)に飛ぶ。

空港にUT (OB)くん、OW (OG)さんが迎えにきてくれた。 二人ともに「ディリっ子」になってた。 運転手のアデリーノさんとも握手あくしゅの再会でした。

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2015-08-23 Sun

★  ティモール島旅行終了: [Summary]

 昨晩はソッエに泊まった。 ソッエから寄り道しながらクパンにはいる。

お昼ごろ、 クパン(ティモール島)から デンパサール(バリ島)へ飛ぶ。 明日はいよいよティモール・レステに入るのだ。 ・・・しかし・・・ 同じ島の西(クパン)から東(ディリ)に行くのに、 いったん他の島まで飛ばなくてはいけないのは あほらしい・・・。

2015-08-22 Sat

★  アタンブアからソッエへ: [Summary]

 アタンブアからアタププへ行き、 そこからすぐ側の国境、 モタアイン・イミグレーションを見学、 アタンブアに戻る。 アタンブアからインサナによって、王宮 (sonaf) を見て ケファへ行く。 ケファからオイクシとの国境の村々へ入る。 MY (OB)くんの調査を見守ることとする。 首狩りのはなしやら何やらかんやら、 楽しかった。

国境の村からノエムティへ。 かつてのポルトガルの飛び地だ。 会う約束をしていたおじいさんの家を尋ねる。 ところが、彼は、いま 村役場で土地争いの仲裁役をしている真っ最中だそうだ。 なかなか帰ってこない。 「彼の5番目の子」というおばちゃんが 話し相手になってくれる。 彼女の問わず語りの人生記が面白い--- 「豪傑」です。

1時間近く待ったので、次回を期して 今回は帰ることにする。 「それでは」・・・と車に乗る。

そこへ・・・「裁判は終わったよ」という 報せがきた。 おじいさんもすぐ帰ってくる。 「待たせてすまん、すまん」・・・ ニコニコしたいい顔だ。 「カエス・メタン」(「黒い異邦人」)、 すなわちポルトガルの子孫というのがすぐ分かる 顔つきだった。

家三代にわたる伝記を、 これもまた、問わず語りでしゃべってくれる。 ウェハリの王国が出てきたり、 オエクシの「カエス・メタン」の王族の争いが出てきたり、 これはまた娘さんのとは違った意味で 波瀾万丈の物語だった。

満腹まんぷく。

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