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学生部屋に置いてあったサーバーが壊れた。 データはほとんどが外付けの HDD にあるので、 データがなくなったわけではない。 サーバーを入れ替えることとした。 (1) 機械をもっと高性能のものに替えて、 (2) 学生部屋ではなく自分の研究室に置き、 (3) さらにサーバーのディストリビューション (Ubuntu)のバージョンアップ[--12.04 から 14.04 へのバージョンアップ--] を行なうことにした。
あとで考えるとこれ (三つのことを同時に行なったこと)が 災いのもとだった。 原因の特定が難しくなったのだ。 わりと自信はあったのだが。
午前中に作業を開始して、 1時間か2時間の作業で、 すべて順調に動きだした。
自分のコンピュータからアクセスしながら、 環境を整えていった。
「さて、外からアクセスしてみよう」・・・ フリーSIM の Android の ssh アプリから アクセスしてみる。 ・・・アクセスできない!
IP の調整をしてくれた学部の コンピュータ係に聞いてみた--- 「移設したサーバーに外からアクセスできないのだが、 もしかしたら、この建物にとくべつなファイアウォールでも あるのか?」と。 「なにもありません」と冷たい返事だ。 助けてくれる様子はない。
ここから夜まで悪戦苦闘をする。 ネットを調べて、 同じような状況の対策を施したが、だめだ。
もはやかまってはいられない・・・ ディストリビューションをもとに戻したりさえ した。 しかし、 どうしても外からアクセスできない。
遅くなったので、 帰宅する。
朝、 「さぁて、きょうからサーバーを使えるぞ」と ニコニコしながら研究室に入る。
まずはデスクトップからサーバーにアクセスする。 「あれれれ、アクセスできない!」・・・。
しばらく悪戦苦闘する。 なんと、他のサイトにもアクセスできない。 どうやら、部屋にネットが来ていないようだ。
ハブへの接続をいろいろ変えたり、 古いハブにしたり、試行錯誤する。 まずはハブを通さずに、 デスクトップのコンピュータに 直刺しにすることにした。
ケーブルをハブからはずして、 直接壁口にさしこむ。
ARRRGGGGGGGHHHHHH!
ソケットが壁の中に落ちこんだ!
あわててコンピュータ係の所に行って (この事故は守備範囲内のはずだ)助言を乞う。 例の人だ。 事情を説明すると、 「それはダメですね。 工事ですね」と冷たい。
やさしい方の先生をなんとか見つけた。 すぐに研究室まで来てくれた。 工具をつかって、 一所懸命に修理してくれた。
1時間ほどで修理完了だ。
ネットには繋がらない。
先生がいろいろ調べてくれた。 どうやら、上流の部分での問題のようだ。 「上流に報告しましたので、 間もなく開通すると思います」とのこと。
2時間ほどで、じっさいに 開通しました。 たすかったぁ・・・ ほんとうにご苦労さまでした。
きょうはM博物館で研究会だ。 大学で仕事してから歩いて会場へ行く。
大学からM博物館へ行くには、 大学の塀を乗り越え [--休日だから門はあいていない--]、 横断歩道のない危い道を横切っていかなくてはならない。 M博物館の守衛さんにずっと見られていたらしい --- 「あぶないですよ。 これからは あんなことしないで下さい」「はい m(_ _)m」。
3時半ころTS (OG)さんが遊びにくる。 ここ数日、MY (OB)くんが来て、 HM (OG)さんが来て・・・と、 ぼくの研究室はけっこう賑わっている。
TS (OG)さんは間もなく東京へ出発するので、 そのご挨拶でした。
NF (OG)さんもいなくなり、 KM (OB)くんもいなくなり、 そしてとうとうTS (OG)さんもいなくなる。 これで油売りの相手がまったくいなくなるわけだ。 さびしいなぁ・・・。
腸が怪我したので 去年の10月から11月にかけて入院した。 開腹手術はせずに、 医師団は自然治癒を待つことに決めた。 経過は良好で、退院したが、 怪我がなおりきった分けではない。 全治するには数ヶ月かかるだろう、という ことだ。
というわけで、 きょうのCTスキャンだ。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09