S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
2025 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2024 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2023 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2022 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2021 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2019 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2018 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
きょうの散歩のお伴の In Our Time は Intelligence だ。 AI みたいな、あるいは猿の知能みたいな話を期待していたのだが、 話題は IQ テスト、それの導くかもしれない差別の問題に 終始していて(「終始」は言い過ぎかもしれないが・・・) いささか詰まらん。 そして、 いつもは予定調和で進行している番組が、 今日はえらくぎくしゃくしていた。 ゲストが司会者に対して: 「Melvin、 おまえはわざと俺をコーナーに追い詰めるような 言い方をしているな」とか、 一人のゲストからもう一人のゲストへ: 「お前は自分の発言に質問されると突然良識的な言い方をして、 逃げようとしている」とか・・・。
あまり後味のよくない回だった。
Netflix で『乱馬1/2』を見終わった。 このギャグセンスは抜群。 天才 川原泉に迫るほどだ。 惜しむらくは、中途半端に絵がうまかったので、 『犬夜叉』みたいな無限トーナメント漫画を手掛けてしまったのだろう --- もったいない。
recoll-q というコマンドをつくっている。 中身は recoll についている recollq というコマンドを呼び出して、 それを HTML に整形したものを、 w3m で読み取る、というものだ。
直接emacs で読みとれないので、 emacs に取り込むのに苦労する。
というわけで、 やっつけで rq という elisp 関数をつくった ---
(defun rq () (interactive) (let ((q-string (read-string "Q: "))) (shell-command-to-string (concat "recoll-from-emacs " q-string)) (w3m-find-file "~/tmp.html")))
ここで呼んでいる shell-command である recoll-from-emacs は、 ほとんど recollq と同じだが、 最後に w3m を呼ばずに、 その出力を ~/tmp.html に書き込んでいる。 そして、emacs-w3m の関数で、 そのファイルを呼んでいるだけだ。 世界最高の超やっつけ仕事。 でも、とても役にたつ。
[20:15:32] 『死の招待』 2つ目 「ブービートラップ」 読了(枚方市の 電子図書館から借りてたやつ)。 内容は Foyle's War みたいな、 戦時中の犯罪捜査のはなし。 まぁまぁかな。
chrome extensions (拡張機能)の中でも vimiumは必需品だ。 Chrome を操作するのに vim のキーボードショートカットがつかえるのだ。 たとえばここ (ブラウザを Vim ライクに操作する Vimium の布教と知見まとめ)をみよ。
唯一の弱点がローカルファイルには効かないことだ。
ダメモトでウェブで調べた。 ローカルファイルに対して有効にするかどうかは、 オプションから設定できることがわかった。
まず chrome://extensions/から vimium を 選ぶ。 「ファイルの URL へのアクセスを許可する」のオプションを ON にする。
これでOK。
崖の上の邸宅にすむ美少女真佐子、 崖の下の金魚屋のあと継ぎ、 復一の不思議な恋物語だ。
復一が、 おやと思うとたんに少女の袂の中から出た拳がぱっと開いて、 復一はたちまち桜の花びらの狼藉を満面に冠った。 少し飛び退って、 「こうすればいいの!」少女はきくきく笑いながら逃げ去った。
いくつかの花びらが復一の口の中にはいた。 復一はぺっぺっとそれらをはいたのだが、 上顎の奥にはさまっていつまでも除くことのできない一枚があった。 復一は、この後何度も、 この花びらの感触を思い出すこととなる。
幻の世界に生きている、 現実にすこしだけ顔をだしている真佐子と、 幻の世界だけに存在する金魚、「赫耶姫(かぐやひめ)」との 重ねあわせが美しい。
和金の清洒な顔付きと背肉の盛り上りを持ち 胸と腹は琉金の豊饒の感じを保っている。
鰭は神女の裳のように胴を包んでたゆたい、 体色は塗り立てのような鮮かな五彩を粧い、 別けて必要なのは西班牙の舞妓のボエールのような斑黒点がコケティッシュな間隔で振り撒かれなければならなかった。
きょうの散歩のお伴は(いつも通り)In Our Time。 さいしょは Chemical Elements (2000-05-25) だ。 ぼくには元素 (Chemical element) と原子 (atom) の違いが わかっていなかった。 Wikipedia で 元素を調べてみた。
元素 _KDOTS は、 古代から中世においては、 万物(物質)の根源をなす不可欠な究極的要素 _KDOTS を指しており、 現代では、 「原子」が《物質を構成する具体的要素》を指すのに対し 「元素」は《性質を包括する抽象的概念》を示す用語となった _KDOTS。 化学の分野では、 化学物質を構成する基礎的な成分 (要素)を指す概念を指し、 これは特に「化学元素」と呼ばれる _KDOTS。
Wikipedia は、 さらに 「《原子》は構造的な概念であるのに対して、 《元素》は特性の違いを示す概念である」と続ける。
テクニカルには陽子の数が同じ原子は、 1つの元素と言う。 水素は陽子が1つ(そうすると電子は必然的に1つ)だが、 中性子の数が違う三つの種類(0ヶ、1ヶ、2ヶ)がある。 これらは同位体(アイソトープ)と呼ばれる。 原子としては三つあるが、 性質はかわらないので1つの元素と扱う。
・・・
もう一度聞くべきだな。
続いて Imagination and Consciousness (2000-06-29) を聞く。 面白そうな話題なのだが、 いまいち盛り上がらない。
11時半に近所のイタリア料理屋さん へ歩いていく。 予約していた窓際の席でEとお食事。 Aセット(前菜&日替わりパスタあるいはピザ)、 Bセット(前菜&日替わりパスタあるいはピザ&ドルチェ&ドリンク) を一つづつ。 パスタはペペロンチーネ、 ピザはマリゲリータ。 しばらくして、席はいっぱいになった。 繁盛してて、よかったよかった。 パスタとピザは折り紙つき (^o^)/。 Eのドルチェをすこしもらった --- うまい。
![]() |
![]() |
![]() |
とってもおいしゅうございました。
[Visit Website Pos Kupang]
原題は "Yuk Kunjungi Wisata Labuan Bajo, Cek Harga Tiket Pesawat dari Kupang ke Daerah Komodo Besok Senin"。 NTT州で一番の(もしかしたら唯一の)観光地、 コモド諸島(有名なコモド・ドラゴンの生息地)への旅行を勧める、 半分政府からのプロモーション記事である。 なお島には飛行場もなければ、ホテルもないので、 観光客はラブアンバジョ(西マンガライ県の県庁所在地)に飛び、 そこに滞在することとなる。 10年ほど前からラブアンバジョにはホテルが林立して、 景観が一気にかわったようだ[--ぼくは行ったことがない--]。
[Visit Website EkoraNTT]
原題は "Melirik Persawahan Laba-laba Lingko Ratung di Manggarai"
フローレスのマンガライ県の話題だ。 ぼくの調査地、エンデ県の西側の隣の隣の県だ。 県庁所在地、マンガライの町から4 kmのところにある 村、リンコ・ラトゥンが町の人が気軽にでかる場所になっている、 という記事である。 とりわけその田圃が蜘蛛の巣状になっているところが 興味深いのだ、ということである。 そこが何とも「インスタ映え」するという。 はは・・・。
[Visit Website RakyatNTT]
この頃、 NTT州のどこどこチームがどこどこチームに勝った/負けた、 というニュースが多い。 調べてみたら Porprov が開かれているらしい。 Proprov とは "Pekan OlahRaga PROvinsi" 「州のスポーツ週間」の略だという。
ま・とまれ・・・「エンデの勝利、おめでとうございます」。
[Visit Website Pos Kupang]
原題は "Tiga Personel Kaboax 'Pecah Panggung' Komodo Tawa Stand Up Comedy di Labuan Bajo NTT"
Youtube でクパンを舞台にしたコメディをアップロードしている KABOAXというグループがいる。 クパン訛り丸出しのインドネシア語が、ぼくはとても好きだ。 このグループの3人がラブアン・バジョ(フローレス島の西端の町)の大会で 大当たりをとった、ということだ。
「いよいよメジャーだ、KABOAX!」がんばれ!
きょうの散歩のお伴の In Our Time は Imperial Science (2001-02-01) --- インドに進出した西洋植民地主義と それにバックアップされた西洋科学と、 インドの科学の対照。 よくある話だし、あまり興味のある話じゃない。 つづいて Gloriuos Revolution (2002-04-19) --- 1688年のイギリスの名誉革命だ。 知識があれば面白いのだろうが、 ほとんどゼロなので楽しめない。 ちょっと勉強してから、 もう一度聞こうかな。
2025 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2024 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2023 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2022 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2021 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2019 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2018 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
最終更新時間: 2025-04-28 11:09