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はいしゃさんの予約、 いつもと時間がかわっているのは覚えていたのだが、 曜日も変えてたのを、 てっきり忘れてた。
来週にあらためて予約を とるつもりで電話した。 「いまから来れますか?」ということ。
がっかり・・・
ちょっとだけ期待していたことがあったのだが・・・。
ちょっとだけ凹む・・・。
半蔵門線にのって、三越前から神保町へ行く。 まずは『信山社』の前で合掌。 そこから『北沢書店』へ向かう。 きょう[--日曜だ--]はお休みだった。
来た道を引き返して、 ぶらぶらしながら、開いているお店をひやかす。 大きな通り(靖国通りだっけか)から 入ったところにある本屋さんで ブレヒトの『教育劇』を見つけた。 にこにこ。 チャペックの文庫本もあったので、 二冊買う。 きょうは幸先がよい・・・。
でだしがいいと、 幸運はつづく。 ほくほく顔で買い物をつづけたが、 鞄がいささか重くなってきた。 お茶の水駅からの坂とぶつかる所にある 『大島書店』で最後の買い物をすることにする。 ここにはいつも掘り出し物があるので、 楽しみだ。
ららら・・・残念。 ここも閉店でした。
北沢も大島も閉店してたので、 けっきょく収穫は和書ばっかりになったが、 満足の釣果でした。 [--比喩が一定してません。--]
醤油っぽい立食い蕎麦を食べて、 東京を満喫。 大阪に帰ることとした。
3年たった Nexus 5 の電池が異常に減る。 通勤片道のあいだでさえ モバイルブースターをつないでおかないと 電池がなくなる。
つねに通電させている固定電話ジョウタイだ。
ネットで電池交換についての情報収集したが、 どの方法もかんばしくない。
・・・というわけで、 新しい携帯を買うことにする。 しらべてみると、 Nexus 5 がとっても優秀なのかもしれないが、 ドキドキするような機種はない。
《More . . .》青空文庫の古川緑波の『甘話休題』を読んでいる。 食に関する本って、あんまり気取りすぎていると 「や」んなる。
『甘話休題』は バランスがとってもいい。 ちょっと「ショージくん」風 (^_^)
洋食屋さんに行きたくなった。
青空文庫でダウンロードした『三四郎』 (夏目漱石)を読み終わった。
『こころ』でげんなりしたのだが、 『三四郎』、けっこう面白いじゃん。
男女逆転させた 大島弓子の漫画みたいだったなぁ。
Twilight Zone の V06-E01 Time Enough At Last を聴く。
活字中毒の男、ヘンリーの話だ。 昼間、 ヘンリーは銀行の窓口で働くが、 活字中毒のおかげでへまばかりする。 上司に呼びつけれて、怒鳴られる。 家に帰ってもすぐに活字を読み始めるので、 妻はすべての活字を彼から隠してしまった。 ところが、 それでもどこかからか活字を見つけ、 ヘンリーはそれに読みふける。 妻は怒って、その活字を奪い取る。
ひょんなことで、 ヘンリーが世界に唯一人の人間となってしまう。
一人ぼっちの世界を、 ヘンリーが途方にくれて さまよっているときに、 図書館を見つけることになる。 そこには本がいっぱいだ。
Time enough at last....
ところが・・・
きょうは 帰っても晩ご飯はない。 駅前にあるラーメン屋さん に入る。 見た目 いかにも、 「湯気がもうもう・ カウンターがいっぱい・ 入ったとたんに威勢のいいおにいさんが 『いらっしゃい!』と迎える」タイプの店だったのだ が・・・。
客はぼくしかいない。 カウンターの中で料理をしているのは おとなしそうな女の子3人だけ・・・。 彼女らの会話が聞こえてくる---「いい、餃子の注文が来たらね、 これをつかって、それから・・・」。 どうやら一人は新入りみたいだ。
「帰ろかしらん・・・」
《More . . .》きょうは、 もと学生さんたちがぼくんちに来ての大パーティの日だ。 昼から始めて夕方には解散、という予定で始まる。 OW (OG)さん、UT (OB)くんたちが子供を連れてきて、 大勢の楽しいパーティが始まった。
わいわいがやがや楽しく、 飲んだり食べたりしているうちに 6時を過ぎて、 「そろそろ解散」・・・。 というところに、 パーティの時間を間違えたNF (OG)さんが やってきた。
パーティはNF (OG)さん大遅刻で 再充電されて、 けっきょく夜の10時過ぎまで続いた。
みなが帰ったあとは、 ちょっとアヴンブック。
きょうはお隣さん夫婦に招かれてパーティだ。 ぼくらの他に 「トイプードル仲間」という女性と、 趣味の多い(乗馬、野菜つくり、釣りなどなど)おじい さんがお客さんだ。 とってもおいしい料理、 とってもおいしいお酒。 お隣さんの山登りの冒険譚ははらはら ドキドキだった。 トイプードル仲間さんの日本酒好きは 筋金いりで、 お酒の話への力の入りかたと その他の話への力のぬきかたがめっちゃ 対照的でした。
ほんのり酔っ払って家に 帰ったのは夜の12時--- そのまま瞬時に熟睡してしまった。
大晦日〆切りの論文だから、 「正月あけでいいだろうな」とは思いつつ、 〆切り抱えての年越しも気持ちがわるいので、 とりあえず [--MSWord 化は来年--] 提出した。 都立の『社会人類学年報』に出る予定です。 題名は「嘘の美学」。 「なかなか」・・・と自分では 思ってるのだが・・・。
今年は発表が4本 (その内英語2本)、 論文が3本(その内英語が1本)だ。 記録じゃないかしらん。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09