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3コマ目(1時から)は『人類学理論』だ。 今季始めての授業となる。 4月以上に、10月の授業はどきどきする。 たぶん途中にフィールドワークが入っているからだろう。
《More . . .》どこに引用符をつけるかに気をつけなければ いけない文章だ。
ともかく・・・
つい最近まで「コッペパン」とは メロンパンのことだと思ってた。 ・・・ふつうの人が 「メロンパン」という言葉で指しているパンのことを、 ぼくは「コッペパン」と呼んでいたのだ。 コッペパンがメロンパンだと気がついたときには (数年前だが)とてもびっくりした。
Wikipedia の「コッペパン」の項目 によれば、 広島市ではそうなっている (メロンパンのことを「コッペパン」と呼ぶ)のだそうだ。
ちょっと安心した。
《More . . .》きょうは『人類学理論』の二回目の授業だ。 今年のテーマは「芸術と人類学」--- この授業のためには、 どうしても一昨年と去年の授業でつくりあげた 考え方・概念(「否定性の欠如」などなど)を 使う必要がある。る。 というわけで、 「失なわれた異文化を求めて」として、 2年前(2014年)の授業のおさらいをしている。 面白いところなので、ついつい興奮してしゃべって しまった。 すべったかなぁ・・・。
夕方は学部2年生の新歓コンパだ。 ことしは久し振りにたくさんいる。 未確定の学生さんもいれれば8名だ。
ぼくがこの大学に赴任したころに 彼女たちが生まれたと考えると、 しばし感無量・・・。
水曜から三日連続の 会議・かいぎ・会議でつかれてしまった。
「そう言えば、 九州から戻ってきたNF (OG)さんと しばらく会っていないな」・・・ 人類学の事務をしているNEさんにNF (OG)さんの 勤務日を聞きにいく。 「さっきNF (OG)さんが来て、先生のこと 聞いてったところです」という。 さっそくNEさんと三人でその日の お昼ご飯をいっしょに食べることにする。
いまは事務員さんをしている NF (OG)さんのいっぱいの失敗談を聞いて、 NEさんと二人で大笑いしてしまった。
なごんで元気回復 (^_^)。
Fire TV で The Thing(邦題『遊星からの 物体X』)を観る。 [--たしか、小説の題名は "Who Goes There?" だっと 思う。--] 小説は読んだことがある。 Xの正体が分からぬまま 話が進んだと記憶していた。 サスペンスが主体の小説だったはずだ。 しかし、映画では開幕早々に Xのグロテスクな正体がバレてしまう。 気持がわるいので、 見るのをやめる。
Arsenal TV できのうの対スワンジー戦を観る。
コシエルニーが鉄壁だ。 ムスタフィとのコンビはうまく動き始めているよう。 イウォビの鰻のように 敵の間を抜いていくドリブルを見た。 そして、エジルのとんでもない ボレーの3点目だ。 60分で3対1で安心のスコア。 その後もアーセナルが押しつづけている。
《More . . .》学会の行事でHさんが 民博で講演をする日だ。 ぼくは、 その「ディスカッサント」という役をおおせつかっ ている。
「次世代」の学者のための教育を 目的にした行事の一環ということでもあり、 Hさんの与えられたテーマは 「あなたの人類学のやり方・特徴」というものだった。 ちともったいないなぁ。 時間も短かった---発表・コメント・質疑を 全部いれて60分だ。
「これじゃぁHさんの真価は発揮できないなぁ」 と思ってた・・・。
さすがにHさん、 それでも、 面白い発表に仕上げていた。 いかんせん時間が足りない。
ぼくは、 学生のころからの大先輩 (一年しか違わないが)のコメントをして、 感激だった (5分くらいしか時間がなかったが)。
講演の後で、 来年組織したい研究会のことなど相談して、 意義深い一日だった。
こないだ(7月)のジム・フォックス記念のカンファレンスが、 論文集として出版する予定になっている。 その原稿の〆切りが今月の末だというのは 前々から分かっていた。 発表原稿から大幅な書き換えをするつもりだ。
というわけで、 じつは、 ずい分前から書き始めていなければいけなかった のだ。 しかし・・・恒例の procrastination で、 きのうまで何もしていなかった。 [--頭のなかで考えてはいた。--]
理論は発表から大幅に削除する予定だ。 それをどうまとめるか、見当もつかない。 書きたい民族誌的事実は二つある。 この二つをどのように並べるか、 そのアイデアが全く出ない。
啓示を待っていたが、来ない・・・。 きのうとりあえず書き始めた。 きょうはその続きにとりかかる。
《More . . .》きのう論文に時間をつかったので、 きょうの授業(午後1時から)の予習ができていない。 午前中学校で予習をする。 啓示はこない・・・
「叫び」の顔してみたけど、 啓示は来ない・・・。
現実逃避をしている内に 時間がきてしまった。
《More . . .》はらごなしに近くの公園を散歩する。 いっぱいのネコがいる。
半時間ほどぶらぶらしたので、 そろそろ帰ることにする。
・・・ 「こっちの方だっけかな」「あれれ・・・」 「見たことはある所なのだが・・・」 「あれれ・・・」
かんぜんに迷ってしまった。
見知らぬ場所ではない。 どこもかしこも知っている場所だ。 場所と場所のつながりがおかしいのだ。 神様がこの公園のジグソーパズルを ひっくり返してしまったのだと思う。
『猫町』にはいりこんでしまった。
ジム [--Prof James J. Fox--] の記念論文集への寄稿 論文(期間限定公開)を仕上げた。 MSWord に変換して[--この作業に無駄に時間がかかる・・・--]、 〆切り内に提出した!
9月〆切り(日本語)、 10月〆切り(英語)を無事にのりきれた。 あとは、12月〆切り(日本語)と3月〆切り(英語)だ。 今年前半の発表地獄(4月、5月、6月、7月、8月) [--「地獄」と言ったが、楽しい地獄だ。--] も乗り切ったし、 後半の論文地獄にも なんだか自信がついてきた。 一年で10年分くらいの仕事をしている感じで、 とっても嬉しい。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09