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フィールドワーク用の軽いコンピュータ (Panasonic CF-J9) が古くなり、 自宅用の大きめのノート型のコンピュータ (Toshiba TX-68F) がほぼ寿命のようだ。 どちらもほぼ5年以上使っている。 二つともに買い替える余裕はないので、 折衷案(まぁまぁ軽くて、まぁまぁ大きいもの)として レッツノートで一番大きい LX4 を購入した。 14型のディスプレイでありながら、 軽量1kgなのだ(ドライブレスモデル)。
Ubuntu を入れる。 紆余曲折はあったが、なんとか成功。 「折衷案」として買ったのだが、 けっきょく「一挙両得」だった。 たいへんにまんぞくしている。
《More . . .》お昼ご飯を食べて、『銭形平次』を読んでいる うちに寝落ちした。
平次が事件のあった店(たな)の全員を 呼びあつめる。 番頭の佐吉に「これで全員か?」と聞くと、 「いえ、まだHM (OG)さんが来てませんという」
・・・博論もとって、 本も出版したのに・・・。
[Visit Website Kompas] Pos Kupang (NTT州の地方新聞)には よくこんなニュースが出るのだが・・・。 全国紙コンパスにもとうとう。 "Et tu, Kompas"
《More . . .》[Visit Website Kupang Tribun News] 「NTT州では一つの県に一つ以上の地方語がある。 それがじょじょに失なわれつつある」という記事だ。 そう述べたのはNTT州の Kepala Kantor Bahasa (「言語局長」)だという。 Kantor Bahasa (「言語局」)というのは はじめて聞いた。 県レベルでもあるのかしらん。
[Visit Website Arseblog] アーセナルが好きな人は ロシツキーが大好きだ。 そしてロシツキーがプレイしているのを見ているだけで 幸せになれる。
アーセナルの中盤は充実している。 その中で全盛期を過ぎてしまった ロシツキーの出番がなくなっていくのは しょうがない。 それでもこの素晴らしいロシツキーが 控えにいるというのは、 チームとしては心強いかぎりだ。
・・・とは言え、 ロシツキーがこの状態に満足していないのなら、 アーセナルはロシツキーを解放するべきだ、 これがガナーズの公式ブログ、 「アーセナルブログ」の結論だ。 グーナーはみなロシツキーのプレイを見たいのだ。
ドルトムントはどうだろう・・・。
byobu は、mc との相性がわるいので (どちらもファンクションキーを頻用する)、 使うのを控えていた。 しかし ubuntu 15.04 の gnome-terminal (ver 3.14)には tab に名前を与える機能がなくなってしまったので、 byobu に頼らざるを得ない。 mc ではファンクションキーの代わりに ESC を使うことにした (byobu が ESC をファンクションキーと 間違うことはない)。
まだ rc ファイルの書き方を よく把握していないが、 「とりあえず」の ~/.byobu/windows.tmus に 使うつもりのタブ(byobu/tmus では window と呼ぶ) を 列挙しておけば、 すぐに使える状況になる。 この点は gnome-terminal のタブより 使いやすい。
一つのウィンドウにいくつも ペインを作ると楽しい。 一九七〇年代の高機能コンピュータみたいな 雰囲気だ。
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毎日お粥さんと缶詰の魚で 飽きてきた。 退院後4日目なので、 お肉たべてもいいだろう--- 手羽元をつかって ブブール・アヤム(チキンお粥さん)を作る。
お粥さんの夕飯が おいしゅうございました。
Acroread を ubuntu 15.04 (on Letsnote CF-LX4) に (無理矢理[--すでにサポート対象外になっている。--]) 入れてみたが、 いろいろと不都合がでるので、 やめる。 Ubuntu の公式 pdfviewr である Evince を使うことにする。
Acroread から Evince に変えて 困ることは booklet 様に印刷ができないことだ。
いろいろ考えたが、 ps (postscript) にして、 psutils の道具をつかって細工をした 上で印刷するのが一番楽だと考えた。
具体的には以下のようにすればよい。
pdf2ps FILE.pdf - |psbook | psnup -2 | \ lpr -o Duplex=DuplexTumble
以上は、 lpr のデフォルトのプリンタが 両面印刷 (Duplex) が可能であることを前提にしている。
なお、ps2pdf に '-' がついているのは 標準出力を明示的に指示する必要があるためだ。
[Visit Website Pos Kupang]
NTT州ベル県(ティモール島)で、 2つの空手 (silat) の道場 (perguruan) が喧嘩をした、 そして死者一人がでたという記事だ。 原題は "Bentrokan Dua Perguruan Silat di Belu-NTT, Antonius Tewas Ditikam" である。
ベルは西ティモール(インドネシア領)にある 東ティモールとの国境にある県だ。 東ティモールでの幾度かの騒乱の際に 多くの難民が逃げこんだところでもある。 また空手 (silat)・護身術 (bela diri) とは 武道 (marshal arts) であり、 やはり東ティモールで、 若者の間に問題を起こしている現象である。
事件は村落部で起きたもののようだ。 記事の中で東ティモールについての言及はない。
道場の名前を書き留めておこう: 一つは Setia Hati Teratai (SHT) で、 もう一つは Korka であったと、 記事は伝えている。
SHT は ここに wikipedia (インドネシア語版)の記事がある。 wikipedia によれば東ティモールにも支部がある。 ネット上で Korka への言及はいくつか見つかったが、 まとまった記載はない。
Korka は、 Scambary の論文、 "A Survey of Gangs and Youth Group in Dili" の中に記載されている。 "Kmanek Oan Rai Klaran" の省略だという。 テトゥン語だ。 SHT は同じ論文の中で PSHT (Persatuan SHT) として記載されている。
Scambary はこの論文のなかで "Gang" を7つに分類している。 その内の一つが 「武装集団 (Marshal Arts)」カテゴリーであり、 5つのグループを挙げている。 (P)SHT と Kork はそこに含まれている。
なんだかきな臭いな。
《More . . .》Kindle Voyage に euc-jp の html を 送ったところ、 文字化けした。 Voyage は utf-8 しか受け付けないようだ。 つぎのような zsh [--bash でも同じだろう--]の function を書いた。
nkf -w8 $1 >| "$2".html mutt -a "$2".html \ -- your-kindle-voyage-address@kindle.com\ < /dev/null; rm "$2".html
Kindle では、 送付したファイル名が kindle 内での パーソナル・ドキュメントのタイトルとなる。 すなわち、 $2 (utf-8 に変換したファイルの ファイル名の trunk 部分)が タイトルとなる。 タイトルには空白を入れたいので、 $2 (関数の第2引数)に引用符がついているのだ。
今週の日曜に「呪術研究会」で発表する原稿、 「呪術と引用」が、 一番大切な部分、すなわち呪術をのぞいて、 完成した(・・・と言うのだろうか。)
あと数日で呪術の項、書けるかしらん。
帰り路、歩きながらの Podcast --- きょうは BBC 4 の "Drama of the Week"。 とつぜんアフリカ英語が聞こえてきて、 にっこり。 舞台はナイジェリア(「ナイジャ」)だ。 父親がナイジェリア人で 母親がスコットランド人の男性、ヨミ、が スコットランドからやってくる。 スクラブルの世界選手権の ナイジェリア代表になるためにやってきたのだ。 ・・・とまぁこんな風に始まる。
彼は スクラブルのトレーニングキャンプに参加する。 毎日ランニングがある、 風変わりなキャンプだ。
・・・小説より ラジオドラマ向きなテーマ/筋である。 アフリカ英語を堪能した。
『呪術と引用』を書いている。 湧き水のようにアイデアが湧いてくる。 すべて二項対立の、美しい図式だ。 にやにや。
《More . . .》きょうは研究室の合宿だった。 往復をFS (D3)くんの車に同乗させてもらったので、 遠いところだったが、迷わずにすんだ。
発表は MI (D3)くん(アフリカの難民)、 MTB (D3)さん(モンゴルの近代化)、 BI (D2)さん(モザンビークの農業)、 そしてLJW (OG)さん(台湾と日本の企業)だ。 どれも楽しく拝聴した。
明日の発表があるので、 夜は泊まらずに帰った。
いよいよ今日が発表の日だ。 午後からなので、すこし時間がある。
出発する迄の間に、 制度の問題 (ハイパーインフレのなかの貨幣、 危機の中の共産主義)の啓示、 さらに知識と信念の問題の啓示を得た。
「わ・時間だ!」
定期、ハンカチ・ちりがみ・・・ あ、そうだハンドアウトも用意しなくっちゃ。 わわわわわ・・・時間がない!
「さぁ出掛けるぞ」・・・ 友達から電話が・・・飲み会のお誘いだ。 今夜の飲み会に出れないわけを説明している間に、 時間が過ぎる。 走ってバス停へ。 「あ!あれ忘れた!」・・・ 家へ取りに戻っている間にバスを一本のがした。
バス停に戻って、 時間通りに来た(「にこ (^^)」)バスに乗る。
「ほぉ・・・」
ん?いつもと景色がちがう・・・ 車内案内を見ると・・・「違う!行く先が違う!」・・・
次のバス停で降りて、 近くにあった別のバス停まで走る。 「ほんとうの」バスにやっと乗れた。
《More . . .》駅から学校までの徒歩の間、 BBC の Drama of the Weekを聞く--- きょうは "Born in the DDR" だ。 Bruce Springsteen が DDR(東ドイツ)で 講演するまでのお話し。 けっこうおもしろかった。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09