『呪術と引用』を書いている。 湧き水のようにアイデアが湧いてくる。 すべて二項対立の、美しい図式だ。 にやにや。
これまでは《単相→複相→単相》を 基本アイデアとして考察していたのだが、 どうもうまくいかない。 とつぜん「複相」の部分を 「アスペクト」と「相貌」に分けると (そしてそれぞれにきれいな定義をつけると)、 3つの理論 (アスペクト論、引用論、ゲーム論)が 相同性を示しはじめた。 そして、 それを呪術やらなんやからかんやらにうまく 適用できる。
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