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1時から『人類学理論』の授業である。 きょうは第3章、 『「これはケーキです」---虚構とゲーム』の ウォルトンによる虚構論の最後の部分と ベイトソンによるゲーム論となる。 この二つが同じことを言っていることを うまく説明する必要がある。 ウォルトンの結論を「視点(自我)の分裂」として捉え、 ベイトソンの議論、とりわけラッセルのパラドックスを 矛盾としてではなく、 永久往復運動(二つの視点の間の切り替え)として捉える。 それをベルの回路図で示した。 うまくいったのでは・・・と思う。
きょうは8回目、 すなわちセメスターの折り返し地点だ。 これまで一週間に一度は夜が教えにきてくれた [--「夜が教える」は「啓示」のエンデ・バージョン。--] のだが、 夜さんは最後までつきあってくれるかしらん。
[Visit Website Pos Kupang] 結婚式やら葬式があると、 エンデの町の人は、すぐに道をふさぐ、という記事だ。 道をふさいで、会場にするのだ。 そうなると、もちろん車やバイクは 回り道をしなくっちゃいけないことになる。 町の人の声:「葬式は、まぁ、しょうがないかな。 でも二日も三日もふさぎっぱなしはやめてほしい」。
ぼくはもう慣れてしまい、 奇異にも思わなくなってしまった。 町中なら回り道できるけど、 町の外は大きな道が一本しかない。 ぼくの調査している村で一年に一回ある儀礼では、 その大きな道を儀礼参加者が聖なる道具をもって、 一つの村から次の村へと、 行列をくんでゆっくりと歩いていく場面がある。 その間、車は行列の両側で おとなしく待っている。
ま・ゆったりとしていて、ぼくは好きです。
今夜は、UT (OB)くん主催の忘年会@茨木だ。 IM (OG)さんが一番乗りしてた。 しばらくして、すぐにTA (OG)さん、 HM (OG)さんがやってくる。 これで飲み会のメンバーが揃った。
とっても楽しい飲み会でした。 噺家UT (OB)くんの本領発揮で、 めっちゃ面白いはなしがぞろぞろ。
[Visit Website Viet Nam News] ドンソン様式のドラムがティモール・レステの バウカウのそばで見つかったという。 紀元前700年から紀元100年くらいの間のものらしい。 ニュースもとは "Viet Nam News"。
録画してあった BS のドラマ、 『刑事フォイル』を観はじめた。 「50隻の軍艦」(後編)から始め、 つづけて「兵役拒否」(前編・後編)を 観た。
これは面白い。
ただ・・・英語がとっても分かりにくい。
『ポワロ』の英語はほとんど 問題なく聞きとれる。 ぼくの好きなのはたいていイギリスのドラマだが、 Touch of Frost 、 Rumpole of the Bailey、 あるいはFawlty Towers の 英語にはそれほど困らなかったのにな・・・。 『フォイル』もまたイギリス英語なのだが、 [--ぼくはアメリカ英語はよく分からない。--] ほんとうに分からない。 何度も日本語に切り換えて、 筋を確認しながら観ることになってしまった。
《More . . .》1ヶ月ほど前に研究室用にブラザーのプリンタ (HL-L8350CDW)を購入した。
家では HL-L2365DW を全く問題なく設置したので (ここ)、 安心していた。 家も研究室もともに Ubuntu が走って入る。 ところが、 家と同じ手順でドライバーをインストールしても、 (ここから lpr と cupsのドライバーをインストールした) 印刷ができない。
1ヶ月間、試行錯誤をしたが、 どうしても印刷ができなかった。
万策つきたので、 同じサイトから「Linux 簡易インストーラ」を ダウンロードしてみた。
らららぁ・・・ 簡易インストーラからインストールすると、 簡単にプリンタが使えるようになった。 どうやら 他に必要とするライブラリなどが あったようだ。
きょうの予定は、 午前中はタイから一時帰国しているDS (D3+)くんとの 博論セッション、 1時半から研究科長選挙、 さらにその後同僚のRZ先生との相談、 そして2時からKY (D3)さんとの博論セッション、 そして、4時半ころから 上京したNK (D3+)さんの来訪、と 昼休みもないほどに予定が詰まっている。
ところが、なんやかんやいろいろあって、 じっさいのスケジュールはガラガラだった。 ほっとしたような、がっかりしたような・・・。
きょうは京大の東南アジア研究所の50周年 記念式典がある。 30年程前に在籍していたぼくにも招待状が来た。 のこのこ参加することとした。 プチ正装で、 ブルージーンではなく、 黒のコーデュロイのズボンをはいてでかけた。
出町柳からさして迷わずに 会場である国際科学イノベーション棟 [--なんとまぁ醜い名前なんだろう--]に到着した。 遅れて着いたのだが、まだ来賓祝辞が続いていた。 立本先生の記念講演が終わり、 懇談会となる。
ぼくが助手のときの 助手仲間そして 助教授や教授の先生といっぱい会う。 助教授や教授の先生は30年前にもすでに 年取っていたので、 ぜんぜん変わっていないようにしか見えない。 ぼくを含めてもと助手たちは、 30年前の若さを考えると、 ぐっと年をとっているふうに見える。 なんだか不利だ。
とまれ、楽しく旧交をあたためました。
修士で卒業した(たぶん12年前)AM (OG)さんが 研究室まで遊びにきてくれた。
「顔が分かんなかったらどうしよう・・・」と不安だっ たが、 杞憂でした。 まったく変わってなかった。 でも彼女の話すことはさすがに 実業界10年以上の経験から、 虚業界とはぜんぜん違う、面白い話だった。 でも、 その話しかたは、 笑っちゃうほどに変わっていない。
研究室から茨木に移動して、 同級生たち(HM (OG)さん、 UT (OB)くん、MY (OB)くん)も合流して お食事会と飲み会--- とっても楽しかった。
[Visit Website Pos Kupang] 南山大学から教員と理事(かな?)が、 エンデのシュラディカラ高校を 訪問して、 提携に向けての話し合いがもたれた、という記事だ。 どちらもSVD(神言会)の学校だ。 もし提携が結ばれたら、 シュラディカラから毎年二名の学生を 南山に送ることになるという。
うまく進めばいいのだが。
きょうは、 毎年恒例のCちゃんの里帰りの日だ。 関空まで迎えにいった。
着陸後30分くらいでニコニコしながら出てきた。
いっしょに暮していたBくんが、 こないだ(8月)とつぜん指輪をくれたそうだ。 ニコニコしながら指輪を見せてくれた。 これはエンゲージリングで、 ダイヤモンドだそうです。
[Visit Website Pos Kupang] TTS(南中部ティモール県)の県会議員が 制服を返還したというニュースだ。 大きすぎたり、 洗濯したら縮んだりしたからだという。 県会議員からの 「大きすぎて着れないよ」などという声が載せられている。
よっぽどニュースがないのかしらん・・・。
明日から冬季休業になるので、 きょうが最後の登校日だ。 午前中は1月〆切の諸書類(早口言葉みたいだ)を できるだけ終了させる。 五つ終了した。 それからFF (D3+)くんの論文セッション--- いつもどおりそつなく書いている。 きょうは副指導教員モードで、 ちょっと無理なアドバイスをしてみる。
午後には全学の会議に出席する。 基本的には、 ワーキンググループで深く検討した案を 承認する会議なので、短かく終わる筈の会議である。 これまでは30分くらいで終わっていた。 ところが、なぜかここ数回は1時間を越えることがおおい。 きょうは1時間を軽々と突破して、 最長記録を更新しそうだった。 とまれ・・・ 面会の約束があるので、3時半には失礼する。 来年の6月に開催される 国際シンポの オーガナイザーの先生が金沢からやってきた。 彼からシンポの解説を聞いているうちに、 このシンポが、 ビッグネーム (Stich, Goldman, そして Sosa などなど)が 目白押しの すごいシンポだということが分かった。
ちょっと気後れ・・・。
夕方、研究室の忘年会に出席する。 学生さんたちがいろいろ料理をもちよっている。 おいなりさんやピザ、 モンゴル風の餃子、 ハルピン風の餃子などなど、 ご馳走ばっかり (^_^)/
[Visit Website Pos Kupang] NTT州銀行がNTT州 [--インドネシアの州の一つ、フローレス島があるところ--] にある 10の大学 [--エンデにあるフローレス大学も!--] に在籍する学生、合計225人に 奨学金を提供するそうだ。
クリスマスのいいニュースです (^_^)
きょうは大御所S先生の発表だ。 いつものとおり1時間ちょっとの発表を 飄々と終わらせた。
つづいてK先生が中間報告 (計6、7回の発表のまとめと展望)をする--- うまいもんだ。
そして懇親会@千中へ。 宇宙人類学のO先生やKくんなどが 合流して、楽しい忘年会になった。
Cちゃんがビデオの中に埋もれていた 『ハイビスカスの花』(寅さん)を見始めたので、 いっしょに見る。
何度も観たとばかり思っていたのだが、 もしかしたらはじめてかもしれない。
「さぁて、おれもたびにでるか・・・」
《More . . .》1年か2年前に、ぼくのスマートフォン (Nexus5)の SIM を、 IP 電話がつかえる契約に変えた。 こちらでは向こうの声がなんとか聞きとれるが、 こちらの声はまったく分からない (「海の底からの声のようだった」そうだ)ので、 まったく使っていなかった。
今年もCちゃんが日本に帰ってきたので、 ぼくの携帯をCちゃんに渡し、ぼくは Nexus 5 でしのぐことにした。
どうせ使えないだろうと思っていたのだが、 なぜか十分に使えるようになっていた。 ぼくの声がしっかりと相手に届くそうだ。
嬉しい驚き (^_^)/
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09