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[Visit Website Pos Kupang] フローレス島の ケリムトゥの山頂にある三つの湖は 「三色の湖」として有名だ。 ペンキをたらした様な、人工的で・ おどろおどろしい色の三つの湖を一望のもとに見るのは、 ngeri である。 今回の変化は「妖術師(ポロ)の湖」のものだ。 「若者の湖」(緑)と 「老人の湖」(白)の色は変わっていないという。
かなりの頻度で色が変わっていると思う。 最近では、 2013年に「若者の湖」の色が 真紅から緑へと変わったという。
きのうときょうで報告書の原稿を完成した。 「〆切りはまだまだ先なのに、なんと素晴しい」と 自分で自分を褒めながら、 指定のサイトへ行く。 ちゃんと原稿書いたのであとは流しいれるだけだ・・・
!!!!!
「バイト」指定を「字数」指定と勘違いしていた。 原稿を半分にしなくっちゃいけない・・・。 脱力。
あすにしよ。
オートバイの後部座席に乗っているとき、 とつぜん 「走っているバイクから落ちてみたくなった」という 体験談を聞いたことがある。 高い崖をみていると「ここから飛び込みたい」という 気分になるという話も聞いたことがある。 それと同じ種類の「気分」だったのだろう。 とつぜん人に噛みつきたくなった。 こうすると、これまでの社会的な地位もすべて なくなってしまうことに気づくと、 その分だけ、どうしてもやってみたくなった。 そして噛みついた。 そして社会から脱落した。 崖に飛びこんでみたのだ。
《More . . .》[Visit Website BBC Indonesia] ジャカルタの交通渋滞を解消するために、 市当局が「(指定の道路では) 自動車には3人以上の乗客がいなければなら い」という条例をつくった。 (10年以上前だと思う。) そのとたんに「ジョッキー」 ("Jocky") という 新しい職業ができたのだ。 それらの道路の端に立ち、指をつきだす--- これが「わたしはジョッキーだ」という合図だ。 乗客の数が足りないが、その道路をどうしても 使わなくてはいけないドライバーが、 彼ら、ジョッキー、すなわち 「レンタル乗客」を雇う、というわけである。
ここまでは知っていた。
どうやらこの条例が(効果がないので)廃止になる という。 なので、この商売、ジョッキーもなくなる運命となったのだ。
そんな中、BBC はジョッキーたちにインタビューをして 記事を書いている。 とっても面白い。
《More . . .》『長い長いお医者さんの話』を50年振りに読む。 パンとチーズがむしょうに 食べたくなった。 そう言えば『ツバメ号とアマゾン号』を 読んでたときには 「ペミカン」という聞いたことのない 食べ物が欲しくてたまらなかった。
きょうはパンキョウ@Tキャンパス の初日だ。 去年は70名でとても楽しい授業だった。 今年は180名ほどいるようだ。
受講生が70名くらいだと、 教室は粒餡(つぶあん)状況である--- 学生一人一人をなんとなく認識できるのだ。 180名になると教室は漉餡(こしあん)状況だ。
それでも・・・ なんとか一人一人に話し掛けるように 授業を始めた。 すこしずつ慣れてきた・・・。しかし・・・
・・・疲れる・・・。
[Visit Website Pos Kupang] エンデ県の森林省 (Dinas Kehutanan dan Perkebunan (DisHutBun)) がエンデ郡(ナンガバーのあたりだ)の 法的調査を始めた。
目的は書かれていないが、 おそらく、 国有の森林とそれ以外の森林の境界を はっきりさせるための調査だろう。 国有林に接する土地をもっている 住民も参加した、いう。
《More . . .》6月に行なわれる哲学の国際会議の 抄録原稿 を、どうやら書き上げることができた。 主催者の方に送る。 ちょっと肩の荷がおりた。 これで4月の発表に集中できるぞ。
これはたいへんにまずい。 発表原稿を作る時間はきょうと明日しかないのだ。 心の底では(というか・・・表面でも)分かっているのだが、 ついつい・・・。
陽はどこまでもあたたかく、 デッキチェアはじつに心地良いカーブで・・・
1時から院ゼミだ。 きょうはぼくの発表だ。 三日後の金曜の京人研での発表の予行演習をかねる。
1時から2時半まで使って、 「異文化の遊び方」 をしゃべる。 きょうは暑いので (気候のせいにしよう)1時間半を越えたあたりで、 院生さんたちの緊張もきれてきたようだ。 さいごのベイトソンの議論は省略した。
後半(4コマ目)は学生さんの発表で、 こちらもうまくいった。
きょうは朝から夕方まで会議の日だ。 会議の終わったあと、 明日にせまった発表の準備をする。 「この研究会の4月例会に呼ばれるのは名誉なんだぞ」と 同僚のKE先生に言われる。 ちょっと緊張・・・。
よい結論がでなくて困っていたのだが、 ・・・ "procrastination is the mother of revelation" ・・・(^_^)/・・・ 啓示がやってきた。 ベイトソンの議論ですべてがまるくおさまりそうだ・・・
いよいよ発表の日だ。 夕方4時からなので、 午前中は家で最後のさいごの予習をする。 きのう「夜」 [--啓示の与え手を、エンデではこう呼ぶ--]からもらった 結論に ちと瑕瑾(かきん)があることに気づいた。
出発前に(とりあえずの)修正を終えた。
3時半に会場に着く・・・ 「なんとまぁ、立派な」。 緊張しながら会場を檻のなかのクマのようにうろうろする。 ぼくのところの学生さんも数人来てくれている。
100名収容の会場がいっぱいになって、 ちょっと嬉しい。 補助の椅子もでているので、 聴衆は110名くらいかな。
いよいよ発表だ。
《More . . .》[Visit Website Pos Kupang] アロール島はフローレス島の東につらなる 島である。 現在はアロール県として独立している。 (かつては、たぶん、「東フローレス県」の一部)
雨季は12月ころから2月くらいだと思う。 雨季もまともに来なかったのだろう。 アロールでは水不足になっている、という記事だ。
[Visit Website Pos Kupang] NTT州が ササンド社 (PT Sasando) に土地の使用許可を 与えているが、 その土地はもともとマンバイトオエトパの住民の ものである、とうことだ。 「われわれは政府にあの土地を譲渡していない。 政府は土地の使用権をササンド社から 取り上げよ」という要求である。 住民の側には大くのNGOが付き添ってきたという。
住民側によれば、 1971年に政府が秘密のうちに この土地をササンド社に譲りわたしたという。
この記事は(ポス・クパンにしては) けっこう詳しい。 それでも、いろいろ 足りない所がある。 その土地がどのように使われているのかは 書かれていない。 また、45年の間の空白についても 記事はとくに触れていない。 ササンド社は、名前からするとローカルな 会社のようだ。 もしかしたらホテル・ササンドに まつわる醜聞なのかな。
続報を待つしかないかな。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09