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Cinema/TV - 残日録 --- The Remains of the Day

最終更新時間: 2026-01-22 16:50

2026-01-16 Fri

 きょうの散歩のお伴は「注文の多い料理店」(『青空朗読』)---昨日聞いた Colony (Phillip K. Dick) そっくり!: [Cinema/TV]

きょうも朝の散歩にでかける。 それほど寒くない。 きょうの Podcast は「青空朗読」 の 「注文の多い料理店」を聞く。

いろいろの「注文」をドキドキ・わくわく・ニヤニヤしながら聞いている。 何度読んでも名作だ (^_^)

クリームを塗るところあたりで、ピーンと来た --- 「これって、昨日 Podcast で聞いた Colony じゃん!」。

2026-01-15 Thu

 きょうの散歩のお伴は Colony (Phillip K. Dick) (X Minus One) ---SF初期の物語はアイデアがすごい: [Cinema/TV]

きょうの散歩のお伴は Colony (X Minus One) (by Phillip K Dick) だ。 植民地化の調査のための探検隊がある惑星に着陸した。 メンバーたちは、無機物に姿をかえることの出来る生物らしきモノに攻撃される。

「無生物に変身する分 (たとえば『遊星よりの物体X』などに比べて)あんまり恐くないな」と思いながら 聞いていた。

苦難におちいった探検隊にとうとう救援がきた。 救援隊から、彼らは 15時に着陸する予定だと連絡があった。 この危険な生物を地球につれかえることを怖れた隊長(女性)は、 全員が無機物を身につけない状況、 すなわち全裸で救援隊の宇宙船に乗りうつることを決める。

さて、宇宙船は予定より 3時間早い 12時に着陸した。 探検隊は宇宙船に移るが、そこには誰もいない。 「わたし、悪い予感がする」と隊長がいう。

救援隊が予定通り 15時に惑星に着陸したが、 そこには誰もいなかった。

急転直下の展開にびっくり。

2025-12-26 Fri

 ひさしぶりに The Big Bang Theory と Father Brown を観た---シドが戻ってきた!: [Cinema/TV]

この頃また The Big Bang Theory と Father Brown の テレビシリーズを夕食後に見るようになっている。

今夜の The Big Bang Theory は S10E02 The Military Miniaturization (TV Episode 2016) - IMDb だ。 「ハワードの発明が軍に取り上げられる/兵器として利用される」 テーマがしばらく続きそう。 シェルダンがいつにも増してイライラさせる (^_^)

Father Brown のテレビシリーズは、 『ブラウン神父』(チェスタートン)とは ブラウン神父という名前の神父が登場するという共通点しかないが、 それでも、ともかく面白い。 今夜は S09E02  The Viper's Tongue を見る。 S9 という数字はかなりの人気を示していると思う。 なんと言っても、脇役陣 [--けっこう出入りがはげしいのだが--] が人気の一因だと思う。 その中心人物の一人である Mrs McCarthy が殺人者の標的になる話だ。 そして、 すごく気に入ってたのだが、 わりと最初の方でいなくなっていた登場人物、 シドが戻っていたのでびっくりした。 物語の中では牢獄からやっと釈放されたということになっている。 そしてシドが牢獄のなかで聞いた会話が、 見えない殺人者を特定する助けになる、という物語。

いつも通り、とっても面白うございました。

2025-12-23 Tue

 きょうの散歩のお伴の Girls from the Earth (X Minus One) はなかなかに面白かった: [Cinema/TV]

散歩のお伴は: (1)Twilight Zone の One More Pallbearer と、 (2) X Minus One の Girls from the Earth だ。

(1)はでだしが気にいらない。 ある大金持ち(40台くらいの男性)が、 これまでの人生で彼に恥をかかせたことのある3人を招待して、 ある場所に閉じ込める。 どう転んでも気持ちのいい落ちには至らない出だしなので、 冒頭だけで止める。

(2)(Girls from the Earth) は面白かった。 食いつめた男が二人、火星の開拓の町にたどりつく。 そこには男が 2万人いるのだが、 女は一人もいないという。 二人が考えた商売は、 地球から女性を調達して、 結婚をアレンジするという商売だ。

いざ地球女性を募集すると、 みな薹(とう)のたった、 見栄えのしない女性ばかりだった。 二人は、 年を書き換え、 写真を、映画スターの写真で置き換えて、 火星の植民者たちをだます。

女性たちが到着する日、 二人はお金をバッグにつめて逃げる用意をする。 女性たちの到着を待つ火星の住民たちの数人が、 彼らのもっている女性の写真が同じものだということに気づく。 彼らは、逃げだしかけている二人の犯罪者をつかまえて、 女性たちの乗ったロケットが着くまで監禁する。 男たちが満足すればいいのだが、 そうでなければ・・・というわけだ。

けっきょく、 「開拓村で 15年女性を見ずに生活したので、 みな、女性の基準がさがっていた。 みな、やって来た女性に大満足だった」ということ。 そして、みんな幸せに暮しましたとさ・・・というハッピーエンドでした。

ひねりも何もなくって、ばかばかしい落ちだけど、 なんかとても嬉しかった。

2025-11-22 Sat

 きょうの散歩のお伴はレイ・ブラッドベリだった---おもしろかった: [Cinema/TV]

きょうの散歩のお伴は x minus one there will come soft rains -- zero hours。 レイ・ブラッドベリ作だ。 二つの部分の繋がりがわからなかったのだが、 いまタイトルをみて、やっと分かった。 二つの別の話だったんだ。 ここ をみろ。

「やがて、ソフトな雨がやってくる」 --- 最終戦争の後に、 作動しつづける全自動の家の様子。 『渚にて』風に怖い。 二つ目は「見えない友達」がじつは侵略者だったというお話。 どちらもさすがブラッドベリ、 おもしろかった。

2025-10-20 Mon

 きょうの散歩のお伴は "He's Alive" (Twilight Zone)---1960年代のアメリカの片田舎の三流ネオナチの演説がこの頃よく聴く演説にそっくりで とても Creepy!: [Cinema/TV]

散歩のお伴(今日から AntennaPod をつかってみる)は: Twilight Zone He's Alive. アメリカの片田舎で二流ナオナチ団体をつくろうとしている 主人公ピーターの演説は、そのままアメリカ大統領の演説として通る --- 薄気味悪いほどに酷似している。 なお、このエピソードは 1963-01-24 に放送されたものである。

2025-10-16 Thu

 きょうの散歩のお伴は A World of His Own (Twilight Zone) ---よくできました ^_^: [Cinema/TV]

きょうの散歩のお伴は: A World of His Own (Twilight Zone). グレゴリー・ウエストは人気の脚本家、 彼の秘密の能力は、 彼が脚本の中で作り出したキャラクターを現実にもってくる、という能力である。 彼が作り出した美人、メアリーをめぐって、 妻のビクトリアと喧嘩になる。 ・・・という物語だ。

落ちもすばらしい。

「落ちは、もう一回ひとひねりしてもいいのでは」と思ったが、 考え直した --- それでは江戸川乱歩に (あるいは、「ブレヒトに」)なってしまう。

2025-10-10 Fri

 「メイプル・ストリートに怪物がやってくる」(トワイライト・ゾーン)を聞く: [Cinema/TV]

きょうの散歩のお伴は: Monsters are due on the Maple Street を聞く。 群集心理を描いて面白いのだが、 さすがに40分程度で、 こんなに次々と「わたしたちの中の敵」が作られていくのは、 説得力に乏しいと感じてしまう。 ドラマツルギーとしてはよく出来ていると思うので、 もっと少人数となるセッティングで、 2時間くらいの時間をつかって、 同じテーマを奏でると面白いかもしれない。

2025-10-06 Mon

 途中まで聞いていた In Our Time の Slime Mould (粘菌)の続きを聞く---とても面白い;粘菌の図鑑やら、南方熊楠の『図譜』やらを買ってしまった: [Cinema/TV]

きょうの散歩のお伴は In Our Time の Slime Mould である。 先週の土曜日に聞きはじめたのだが、とても面白い。 すぐにアマゾンで図鑑を二つ(南方熊楠の『菌類図譜』と『変形菌 発見と観察を楽しむ自然図鑑』)を注文した。 日曜日に届いた!

今回の In Our Time (Slume Mould)の1つのテーマは「粘菌の知性」だ。 ちょうど Dennett の「志向姿勢」とか「理解力なしの能力」などを勉強していたので、 とても参考になる。 というわけで、『考える粘菌 --- 生物の知の根源を探る』 (中垣 2023) も買ってしまった。

2025-09-16 Tue

 When the Sky was Opened (Twilight zone) を聴く: [Cinema/TV]

Twilight Zone で When the sky was opened の 残りを聞く。

宇宙ミッションから3人が帰還する。 3人はヒーローとして歓迎されるのだが、 いつの間にか世間では、 帰還した宇宙飛行士は 2人しかいないことになっていたのだ。 3人目の飛行士について、 看護師や友人に聞くが、そんな人間はいなかったという。 そうして・・・

ヒッチコック (Hitchcock) の名作、 The Vanishing Lady (邦題『バルカン超特急』)を 思い出させるストーリーだ。 いままで見たなかで怖い映画のトップ・スリーにはいる。

終わりかたは、Twilight Zone より、 ヒッチコックのほうがいいと思う。

2025-03-20 Thu

 散歩のお伴は Brother Cadfael シリーズの Monk's Hood だ---面白いのだが、筋が複雑な上に、英語理解が追いつかずへとへと;全5回をもう一度聞き直して、やっとわかった・・・: [Cinema/TV]

ここしばらくは Ellis Peters (Edith Pargeter) の Brother Cadfael シリーズの Monk's Hood を散歩のお伴として聞いていた。 英語がかなり難しい上に、 よく似た登場人物が沢山いて (たとえば、おなじ年頃の若い男性が4人から5人いた --- すべて重要人物だ)ついていけなくなった。 それでも、だいたい理解しながら聞き続けていた。

面白かったので、 Wikipedia から登場人物の名前を書き出した上で、 もう一度全5回を聞き直した。

すっきりした。

2024-10-06 Sun

 ダラダラしているにちよおび・・・ Star Trek --- Lower Decks を観る---期待していなかったけど、なかなかに面白い; The Ship (by C. S. Forester) みたい: [Cinema/TV]

つれづれなるままに Start Trek: Lower Decks を観た(Amazon Prime)。 Start Trek からのスピンオフで、 アニメの(コメディ)シリーズだ。 期待してなかったけど、 なかなか面白い。

Bridge に代表される Upper Deck、 出世欲のかたまりの集団を支える Lower Decks の面々、という お話だ。 ちょっとだけ C. S. Forester の The Ship を思い出させる話だ。 Uppder deck にろくなやつがいないのが大きな違いだけど・・・。

関係あるかどうかは知らんが、 Star Trek の Wikipedia によれば、 Star Trek の作者は Hornblower シリーズ(C. S. Forester)からも ヒントをえているという。

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