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Cinema/TV - 残日録 --- The Remains of the Day

最終更新時間: 2025-04-28 11:09

2017-01-27 Fri

 『バットマン』を見た。ジョーカーに感動: [Cinema/TV]

 『バットマン』の映画は Dark Night Rising しか見たことはない。 つまらん映画だった。

今回 見たのは1989年のティム・バートン監督の 映画だ。 出だしの Gotham City の描写が、 スチームパンク風でとてもいい。 出てくるメカも、 (技術的にはずっと進化している) Dark Night Rising よりも ワクワクさせる。

そして、なんといっても ジャック・ニコルソンのジョーカーが 素晴しい。 ほとんどの聴衆がジョーカーに感情移入して しまったんじゃないかしらん。 最後の決闘にはジョーカーが勝ってほしかったなぁ。

2017-01-01 Sun

 I Robot と I am legend をつづけて観た。同じ映画のようだった: [Cinema/TV]

お正月でのんべんだらりん。 Amazon Prime Video で I, Robot と I am legend を観る。 どっちもウィル・スミス主演という事もあるのだが、 なんだか似たような画面が多い。 何人ものゾンビが 自動車に襲いかかるシーンとか、 群をなしたゾンビが建物を這い上がってくるシーンと か・・・ ゾンビをロボットに替えたら I, Robot になってしまう。

I, Robot はアシモフなら 絶対に書かないストーリーだと思う。 [--面白くないわけではないが--] そして I am legend は ラジオドラマのほうがずっとずっと怖かった。

2016-12-20 Tue

 Time Enough At Last --- 叫びそうになるエンディング: [Cinema/TV]

Twilight Zone の V06-E01 Time Enough At Last を聴く。

活字中毒の男、ヘンリーの話だ。 昼間、 ヘンリーは銀行の窓口で働くが、 活字中毒のおかげでへまばかりする。 上司に呼びつけれて、怒鳴られる。 家に帰ってもすぐに活字を読み始めるので、 妻はすべての活字を彼から隠してしまった。 ところが、 それでもどこかからか活字を見つけ、 ヘンリーはそれに読みふける。 妻は怒って、その活字を奪い取る。

ひょんなことで、 ヘンリーが世界に唯一人の人間となってしまう。

一人ぼっちの世界を、 ヘンリーが途方にくれて さまよっているときに、 図書館を見つけることになる。 そこには本がいっぱいだ。

Time enough at last....

ところが・・・

2016-10-15 Sat

 『遊星からの物体X』を観る: [Cinema/TV]

 Fire TV で The Thing(邦題『遊星からの 物体X』)を観る。 [--たしか、小説の題名は "Who Goes There?" だっと 思う。--] 小説は読んだことがある。 Xの正体が分からぬまま 話が進んだと記憶していた。 サスペンスが主体の小説だったはずだ。 しかし、映画では開幕早々に Xのグロテスクな正体がバレてしまう。 気持がわるいので、 見るのをやめる。

2016-06-26 Sun

 Hornblower を観た --- わくわくドキドキ: [Cinema/TV]

 GYAO で Hornblower の 「叛乱」と「軍法会議」を見た。 感動かんどう感動ものでした。

心配なのは、 こんな話を見て 「おれも頑張ろう」などと考える リーダーがでてくることだな。

2015-12-29 Tue

 『ハイビスカスの花』を観た: [Cinema/TV]

 Cちゃんがビデオの中に埋もれていた 『ハイビスカスの花』(寅さん)を見始めたので、 いっしょに見る。

何度も観たとばかり思っていたのだが、 もしかしたらはじめてかもしれない。

「さぁて、おれもたびにでるか・・・」

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2015-12-06 Sun

 『刑事フォイル』が面白い: [Cinema/TV]

 

録画してあった BS のドラマ、 『刑事フォイル』を観はじめた。 「50隻の軍艦」(後編)から始め、 つづけて「兵役拒否」(前編・後編)を 観た。

これは面白い。

ただ・・・英語がとっても分かりにくい。

『ポワロ』の英語はほとんど 問題なく聞きとれる。 ぼくの好きなのはたいていイギリスのドラマだが、 Touch of FrostRumpole of the Bailey、 あるいはFawlty Towers の 英語にはそれほど困らなかったのにな・・・。 『フォイル』もまたイギリス英語なのだが、 [--ぼくはアメリカ英語はよく分からない。--] ほんとうに分からない。 何度も日本語に切り換えて、 筋を確認しながら観ることになってしまった。

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2015-11-29 Sun

 Picnic at Hanging Rock を観る: [Cinema/TV]

 「三流、四流の映画みたいのばっかりだな・・・」 と思いながら、 GYAO の映画のリストアップを眺めていた。

「お!Picnic at Hanging Rockがある!」--- キャンベラに住んでいた時に観た映画だ。 メルボルンの近くの女子寄宿高校の女の子たちが、 ハンギング・ロックという場所で、 まるで精霊(パン)に攫われてしまったように、 消えた事件を題材にした映画だ。 ビクトリア時代のオーストラリアの 女子校の様子を描く冒頭部分、 とりわけピクニックでの 女の子たちの「天使のような」情景が印象的な 映画だったことを覚えている。 ただし、全体としてはとっても メリハリのない映画だったような気がする。

んで、観た。 [--Chromecast 経由のテレビで--]

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2015-10-08 Thu

 『ホーンブロワー』を見る: [Cinema/TV]

 GYAO で 『ホーンブロワー』 (「2つの祖国」)を (Chromecast 経由でテレビ画面で) 見る。 わりとゆっくりのペースだったが、 半分を過ぎたあたりから、 のめりこんでしまった。 最後の方では必死に涙をこらえてた。 すなおに感動しました。 下手な映画よりよく出来ている。

あわてて、 Kindle で買っていた Hornblower の Captain シリーズ をとりだして読み始める。 [--三冊ごとに組になっているのの真ん中。 一つめが「若きホーンブロワー」、 最後が「提督ホーンブロワー」だ。 この「ホーンブロワー船長」は、 Hornblower and the 'Atropos' --- これは読了、 Happy Return --- 読みかけ---と A Ship of Line の三冊の合本だ。--]

2015-10-08 Thu

 『おじゃる丸』: [Cinema/TV]

 8月、9月と『おじゃる丸』が 再放送ばっかりだったのだが、 きのうから新しい (少なくともぼくがまだ見たことのない)作品に なっている。

2015-10-08 Thu

 『コロンボ』シリーズ: [Cinema/TV]

 民放でやっている『コロンボ』シリーズの録画を見る。 二ヶ国語放送でなく、 すべて日本語だった。 「構想の死角」 (Murder by the Book) の監督が Steven Spielberg だった。

2015-06-30 Tue

 Born in the DDR: [Cinema/TV]

 駅から学校までの徒歩の間、 BBC の Drama of the Weekを聞く--- きょうは "Born in the DDR" だ。 Bruce Springsteen が DDR(東ドイツ)で 講演するまでのお話し。 けっこうおもしろかった。

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