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今日の講演は10階建てのビルの屋上に会場がある。 そこに行くにはビルの外側にある梯子をのぼらなくてはいけない。 ぼくがそれをのぼろうとすると、 梯子がはずれそうになった。 あわてて降りる。 ビルの外のベンチにすわっているアンドリューのところに行く。 そこから会場にいるEに電話して、 「梯子があぶないからすぐに帰る」よう伝える。
その情報が他の人にも伝わったからだろうか、 大勢の人々がその梯子をつたって降りてくる。 [--芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を思い出す場面だ--] Eは無事に降りることが できるのだろうか、心配になる。
EとCちゃん(5歳くらいかな)が無事に降りてくる。
みなで家に帰ることにする。 東京駅の方に向かう。 東京駅はすぐそこだ。 とつぜん駅の高いところの階の壁がふくれあがる。 人間があふれでてきて、こぼれ落ちる。 カイジュウに押されているのだろう。 地震の日に見ていたテレビのようだ。 あと数秒後に確実に人が死ぬのが分かる映像だ。 Cちゃんの目をふさいで、後をむく。 テレビを見ていた時と同じく、 「かわいそうに」と思うと同時に、 「ぼくらは大丈夫だ」という自分勝手な安心感があった。 ところが、 ふりかえった先では、 いくつもの高層ビルがロボットになって、 自動車と歩行者を踏み潰しはじめた。 Cをつれて、逃げる。
というところで目が覚めた。 ハリウッドの特撮映画の影響だが、 とてもリアルだった。
そして、かなり、こわかった。
LaTeX の extsize というパッケージをつかうと、 17pt とか 20pt とかの大きなフォントがつかえる。 Lualatex でも使えることがわかった --- ということは Pandoc で使える、ということだ。 素晴らしい。
こうして作った PDF は、 A5 サイズの Nova Air C (Hobgoblin) でも充分読み易い。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09