ブラシに透明度の設定がないのは辛いので、 pinta は諦めることとした。 krita をお絵描きソフトとして使用することに決定する --- 起動時の絵に目をつぶっていよう。
XP Pentab を買った。 ほとんど全ての機種に Linux 用のドライバーが用意されている優秀な会社だ。
さて、お絵描きソフトはなににしよう・・・…
Krita がバランスがとれていて、 もっとも気にいった。 しかし、 ホームページの絵と オープニングの絵にはとても耐えられない。 しかたがないので Pinta を採用することにした。 筆圧を感知しないのはまぁ我慢ができるが、 透明度の設定ができないのはかなり困った。 Chrome Canvas.app や kami にさえ透明度の設定があるというのに・・・。 Gimp にしようかしらんとも 思ったが、 Gimp は仰々しい。
(続く)
LaTeX の extsize というパッケージをつかうと、 17pt とか 20pt とかの大きなフォントがつかえる。 Lualatex でも使えることがわかった --- ということは Pandoc で使える、ということだ。 素晴らしい。
こうして作った PDF は、 A5 サイズの Nova Air C (Hobgoblin) でも充分読み易い。
Nova Air C (Hobgoblin)のノートアプリの ソフトとしての出来はすばらしい。 いずれきちんとレビューを書きたい。
ディレクトリの中には サブディレクトリをつくることも出来るようだ。 また、AI による手書き認識(テキスト変換)も満足できるレベルだ。 この機能によって手書きから抽出したテキストを、 コピーして、Keep に貼りつければ、 どのPCからでも使えるようになる。
chrome extensions (拡張機能)の中でも vimiumは必需品だ。 Chrome を操作するのに vim のキーボードショートカットがつかえるのだ。 たとえばここ (ブラウザを Vim ライクに操作する Vimium の布教と知見まとめ)をみよ。
唯一の弱点がローカルファイルには効かないことだ。
ダメモトでウェブで調べた。 ローカルファイルに対して有効にするかどうかは、 オプションから設定できることがわかった。
まず chrome://extensions/から vimium を 選ぶ。 「ファイルの URL へのアクセスを許可する」のオプションを ON にする。
これでOK。
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フィールドワークの写真を、 出版にそのまま使うことが 難しくなってきた。 そこで、 写真を手描きスケッチ風にするソフトを 使うことを考えた。 使ったソフト[--アンドロイドです--]は Sketch Me [--リンクは無料バージョン--] (Pro) (160円) と Pencil Sketch だ。 どちらも簡単で、結果もおもしろい。 Sketch Me はすぐに Pro バージョンにした。 じつは Pencil Sketch のほうがいろいろ加工できるのだが、 画面のデザインがぶさいくで、 その上 UI が使いづらいのだ --- 有料バージョンにするのをためらっている。
とまれ・・・とってもたのしいです。