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Soft - 残日録 --- The Remains of the Day

最終更新時間: 2025-07-23 20:31

2025-07-13 Sun

 ChatGPT に依頼した翻訳が長い間 渋滞したままだった。あらためて原文を細切れにして、ChatGPT に少しづつ渡す。と・・・すぐに返信がきた!---次回からは po4a をつかって、翻訳依頼をすることとする: [Soft]

ChatGPT に二つ翻訳をたのんでいた。 "History of Flores" (英語)のインドネシア語訳と、 「象牙をたどる」(日本語)の英訳だ。 どちらもほぼ全文を一気に手渡しての翻訳依頼だ。 「翻訳はできたところから投稿する」という約束である。 翻訳は、最初の方こそ調子よかったのだが、 すぐに渋滞して、ChatGPT からはもう何日も音沙汰なしだ。 困りきって、 あらたに、 「これから少しづつ渡すから、すぐに翻訳してくれ」と ChatGPT にお願いする。 数日前に渡した原文を全文わたしているのだが、 冒頭の二つくらいの段落をわたす。 なんと、すぐに返事がきた。 めんどうくさいけど、 原文を細切(こまぎ)れにして ChatGPT に渡すと、 ChatGPT による翻訳は渋滞なしに進むことがわかった。

ともかく、"History of Flores" のインドネシア語訳ができあがった --- "Sejarah Pulau Flores" (インドネシア語) である。 (本文とは関係ないが、 日本語訳は ここ。)

ただし、 原文をぶつ切りにして、 ChatGPT にわたし、 入稿した翻訳を手作業で翻訳ファイルに挿入するというのは、 めんどうくさく、 またミスがでやすい作業である。 じっさい、今回の翻訳でも、 いくつか文章が抜けているようだが、 それをチェックするのも実に煩雑である。

次からは po4a をつかうことにする。 明日は、まず、「象牙をたどる」から始めよう。

2023-07-10 Mon

 (承前)ペインティングのソフトは krita にする: [Soft]

ブラシに透明度の設定がないのは辛いので、 pinta は諦めることとした。 krita をお絵描きソフトとして使用することに決定する --- 起動時の絵に目をつぶっていよう。

2023-07-08 Sat

 ペインティングにはどのソフトをつかおうか---どれも帯に短し襷に長し・・・だ: [Soft]

XP Pentab を買った。 ほとんど全ての機種に Linux 用のドライバーが用意されている優秀な会社だ。

さて、お絵描きソフトはなににしよう・・・…

Krita がバランスがとれていて、 もっとも気にいった。 しかし、 ホームページの絵と オープニングの絵にはとても耐えられない。 しかたがないので Pinta を採用することにした。 筆圧を感知しないのはまぁ我慢ができるが、 透明度の設定ができないのはかなり困った。 Chrome Canvas.appkami にさえ透明度の設定があるというのに・・・。 Gimp にしようかしらんとも 思ったが、 Gimp は仰々しい。

(続く)

2023-06-14 Wed

 LaTeX で大きなフォントをつかう---A5 サイズに印刷したら Boox Nova Air C でも読み易い: [Soft]

LaTeX の extsize というパッケージをつかうと、 17pt とか 20pt とかの大きなフォントがつかえる。 Lualatex でも使えることがわかった --- ということは Pandoc で使える、ということだ。 素晴らしい。

こうして作った PDF は、 A5 サイズの Nova Air C (Hobgoblin) でも充分読み易い。

2023-06-09 Fri

 Boox Nova Air C のノート・アプリはすばらしい: [Soft]

Nova Air C (Hobgoblin)のノートアプリの ソフトとしての出来はすばらしい。 いずれきちんとレビューを書きたい。

ディレクトリの中には サブディレクトリをつくることも出来るようだ。 また、AI による手書き認識(テキスト変換)も満足できるレベルだ。 この機能によって手書きから抽出したテキストを、 コピーして、Keep に貼りつければ、 どのPCからでも使えるようになる。

2022-11-08 Tue

 ローカルファイルでも vimium を有効にする: [Soft]

chrome extensions (拡張機能)の中でも vimiumは必需品だ。 Chrome を操作するのに vim のキーボードショートカットがつかえるのだ。 たとえばここ (ブラウザを Vim ライクに操作する Vimium の布教と知見まとめ)をみよ。

唯一の弱点がローカルファイルには効かないことだ。

ダメモトでウェブで調べた。 ローカルファイルに対して有効にするかどうかは、 オプションから設定できることがわかった。

まず chrome://extensions/から vimium を 選ぶ。 「ファイルの URL へのアクセスを許可する」のオプションを ON にする。

これでOK。

2021-04-07 Wed

 出版のために写真をスケッチ風に加工してみた: [Soft]

           
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フィールドワークの写真を、 出版にそのまま使うことが 難しくなってきた。 そこで、 写真を手描きスケッチ風にするソフトを 使うことを考えた。 使ったソフト[--アンドロイドです--]は Sketch Me [--リンクは無料バージョン--] (Pro) (160円) と Pencil Sketch だ。 どちらも簡単で、結果もおもしろい。 Sketch Me はすぐに Pro バージョンにした。 じつは Pencil Sketch のほうがいろいろ加工できるのだが、 画面のデザインがぶさいくで、 その上 UI が使いづらいのだ --- 有料バージョンにするのをためらっている。

とまれ・・・とってもたのしいです。

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