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きょうの散歩のお伴の In Our Time は Intelligence だ。 AI みたいな、あるいは猿の知能みたいな話を期待していたのだが、 話題は IQ テスト、それの導くかもしれない差別の問題に 終始していて(「終始」は言い過ぎかもしれないが・・・) いささか詰まらん。 そして、 いつもは予定調和で進行している番組が、 今日はえらくぎくしゃくしていた。 ゲストが司会者に対して: 「Melvin、 おまえはわざと俺をコーナーに追い詰めるような 言い方をしているな」とか、 一人のゲストからもう一人のゲストへ: 「お前は自分の発言に質問されると突然良識的な言い方をして、 逃げようとしている」とか・・・。
あまり後味のよくない回だった。
Netflix で『乱馬1/2』を見終わった。 このギャグセンスは抜群。 天才 川原泉に迫るほどだ。 惜しむらくは、中途半端に絵がうまかったので、 『犬夜叉』みたいな無限トーナメント漫画を手掛けてしまったのだろう --- もったいない。
recoll-q というコマンドをつくっている。 中身は recoll についている recollq というコマンドを呼び出して、 それを HTML に整形したものを、 w3m で読み取る、というものだ。
直接emacs で読みとれないので、 emacs に取り込むのに苦労する。
というわけで、 やっつけで rq という elisp 関数をつくった ---
(defun rq () (interactive) (let ((q-string (read-string "Q: "))) (shell-command-to-string (concat "recoll-from-emacs " q-string)) (w3m-find-file "~/tmp.html")))
ここで呼んでいる shell-command である recoll-from-emacs は、 ほとんど recollq と同じだが、 最後に w3m を呼ばずに、 その出力を ~/tmp.html に書き込んでいる。 そして、emacs-w3m の関数で、 そのファイルを呼んでいるだけだ。 世界最高の超やっつけ仕事。 でも、とても役にたつ。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09