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[Visit Website Antara]
原題は: Masyarakat adat berikan tanah tujuh hektare ke Pemda Manggarai Barat
「慣習村」は "masyarakat adat" (直訳なら「慣習法の社会」)の翻訳だ。 この頃よく見掛ける表現である。 この言い方を集めて、 論文にとりあげるのも可能だろうが、 人類学的にはよくあるテーマ、「伝統の捏造」あたりに落ち着くだろう --- 面白みはない。 ただし、 じっさいにフィールドワークするともっと違う点が見えてくるかもしれないが、
「西マンガライ」はフローレス島の西端の県だ。 このブログで何度も取り上げた (ツーリズムで有名な)ラブアンバジョのある所だ。
さて、記事の内容は: ある慣習村、ワエモト (Wae Moto) が氏族の土地("tanah ulayat") [--「個人所有」ではなく、伝統的に保守されている土地--]7 ヘクタールを 県政府に寄付したという記事だ。 この土地はツーリズムに寄与する3つの特徴があるので、 それをうまく利用してくれ、というのが県政府へのメッセージだという。 3つというのは: (1) なんとかいう洞窟、 (2) 儀礼をする場所(チョンパン)、 そして (3) きれいな泉があるというのだ。
先日の記事では、 オーバーツーリズムに巻き込まれて大企業に土地をとられた (すくなくとも原告によれば)人たちもいれば、 「おれたちもツーリズムにいれてくれ」というこんな人たちもいるんだ。 郡の名前はンベリリン (MBeliling) という。 たぶん、ラブアンバジョから離れた辺鄙なところなのだと思う。
[Visit Website National Government Australia]
COVID-19 でしばらく途絶えていた湖畔での 花火大会が今年から再開されるそうだ。 今度の土曜日、03-16 だそうだ。
むかし湖まで見にいった。 空がひろすぎて、花火がさびしかった・・・という記憶がある。
[Visit Website Lintas NTT]
原題は:Sampah Plastik Penuhi Pantai Namosain Kupang
クパン(ティモール島、NTT州の州都)の海岸が プラスチックゴミでいっぱいという記事だ。 エンデの海岸もここ10年くらいにひどいことになっている。 まわりの人びとは全然気にしていなかったのだが、 さすがにここ数年は大問題になりつつある。 またきれいな海岸になるといいのだが。
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最終更新時間: 2025-05-19 15:13