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[Visit Website Pos Kupang] ナンガロロ郡(フローレス島、ナゲケオ県)は、 県境をはさむが、 ぼくの調査地の隣の郡である。 そのナンガロロ郡で57ヘクタールもの畑が 被害を受けている、という記事である。 この数字は一つのデサ(行政村)からの報告の 数字のようである。 デサの名前は Oda Ute --- 行ったことのある村だ。
今年の旱魃は例年以上に ひどい状況をNTT州に、 とりわけフローレス島にもたらしているようである。
[Visit Website Kompas] 全国紙『コンパス』の「旅行」欄の記事である。 フローレス島のマンガライで、 コンパスの記者が出会ったある出来事だ。
レダレロ(フローレス島の東のほうにある カトリックの神学の大学)からの客を、 フローレス島の東マンガライ県(島の西側にある) のロンガ村の神父と村人たちが迎える様子を描いている。 さすが、全国紙の『コンパス』だ。 Pos Kupang の記事とはずいぶん違う。
[Visit Website Pos Kupang] ティモール島で、それもクパンの町の近くで 地震があったようだ。 "Sempat Panik" というのも面白い言い方だ。 直訳すれば、「パニックになるチャンス/機会があった」 ということになるのだろうか。 この言い回しは、 たいした地震ではなかったことを示しているのだと 思う。
次の記事は、 クパンの町のナイマタ (Naimata) 地区についてだ--- 「ナイマタの住民は地震で叫び声をあげることしかできなかった」 ---地震が小さくて、 外にでるチャンス/機会 (sempat) さえもなかった、 という話である。
『ポス・クパン』によれば、 「きょうのエンデの町は曇りですこしだけ雨」という。 さらに、いくつか吉報 (小さなちいさな吉報)が続く--- 「東マンガライでは雨 が降るでしょう」、 さらに、 「きょうはンバッイ (Mba'i)でもとうとう雨が降りそうだ」 ということです・・・。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09