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きょうはバリからエンデに飛び立つ日だ。 バリのングラライ空港に到着したのは朝の6時だ。
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荷物・ボディチェックをすまし、 チェックインカウンターに並ぶ。
なんか変だ・・・ 持っているモノの数が足りないような・・・
あらら!ビジービーバーの緑の鞄をもっていない。 「!荷物チェックのところだ!」
あわてて荷物のチェックした場所に行く。 場所は全部で三つなのだが、 どこにもない。 真っ青だ。
鞄の中には現金で、 ルピアが25万円分、 ドルが10万円分、 円が6万円。 現金だけで40万円くらいある。 さらに機器がある。 新品のコンピューター、 ぞれに一眼レフのカメラもある。
真っ青のうえに真っ青になる。
「世紀の忘れもの!」
・・・なんてふざけている場合ではない・・・
再度 三つのチェック場所で 聞いてまわるが、 どこにもない。 もいちど真っ青・・・…
《More . . .》エンデに到着する。 いつも空港に迎えにきてくれる弟のカニスは 熱がでて迎えにこれないという。 代わりに村の若者が3人迎えにきていた。
町にすんでいるお姉さんの家による。 そこで分かったのはカニスが大怪我をしたということ。 心配させないように「熱がでた」とだけ 知らせたのだという。
あわてて病院に見舞いにいく。 足や手を怪我したのだが、 手術も終わり、元気そうだ。 病室は村の人でいっぱいだ。 日曜(入院初日)から泊っているという。
若者たちのバイクにのり、 すぐにズパドリ村に出発する。 いつものことだが、 不思議なことにズパドリ村の村の境あたりで とつぜん寒くなる。
いつもの歓迎を受けて、 妹のリヴァの家に。
とつぜんもう一つの日常となってしまった。
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最終更新時間: 2025-04-28 11:09