前の日 / 次の日 / 最新 / 2016-07

残日録 --- The Remains of the Day / 2016-07-29

2016-07
SMTWTFS
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31

2016-07-29 Fri

 ングラライ空港で鞄をなくして大騒ぎ: [Private]

 きょうはバリからエンデに飛び立つ日だ。 バリのングラライ空港に到着したのは朝の6時だ。

[Ngura Rai 空港] []

荷物・ボディチェックをすまし、 チェックインカウンターに並ぶ。

なんか変だ・・・ 持っているモノの数が足りないような・・・

あらら!ビジービーバーの緑の鞄をもっていない。 「!荷物チェックのところだ!」

あわてて荷物のチェックした場所に行く。 場所は全部で三つなのだが、 どこにもない。 真っ青だ。

鞄の中には現金で、 ルピアが25万円分、 ドルが10万円分、 円が6万円。 現金だけで40万円くらいある。 さらに機器がある。 新品のコンピューター、 ぞれに一眼レフのカメラもある。

真っ青のうえに真っ青になる。

「世紀の忘れもの!」

・・・なんてふざけている場合ではない・・・

再度 三つのチェック場所で 聞いてまわるが、 どこにもない。 もいちど真っ青・・・…

More . . .

 バリからエンデ、そしてすぐにズパドリ村へ: [Summary]

エンデに到着する。 いつも空港に迎えにきてくれる弟のカニスは 熱がでて迎えにこれないという。 代わりに村の若者が3人迎えにきていた。

町にすんでいるお姉さんの家による。 そこで分かったのはカニスが大怪我をしたということ。 心配させないように「熱がでた」とだけ 知らせたのだという。

あわてて病院に見舞いにいく。 足や手を怪我したのだが、 手術も終わり、元気そうだ。 病室は村の人でいっぱいだ。 日曜(入院初日)から泊っているという。

若者たちのバイクにのり、 すぐにズパドリ村に出発する。 いつものことだが、 不思議なことにズパドリ村の村の境あたりで とつぜん寒くなる。

いつもの歓迎を受けて、 妹のリヴァの家に。

とつぜんもう一つの日常となってしまった。

2025 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2024 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2023 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2022 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2021 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2020 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2019 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2018 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2017 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2016 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
2015 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12

最終更新時間: 2025-04-28 11:09

前の日 / 次の日 / 最新 / 2016-07