初期不良で取り替えをおねがいしていた Roomba e5 がやってきた。 すぐにセットアップして、 動かしてみる。
快調だった。
Braava Jetに比べると えらくがさつではある。 そうだ、 『21エモン』のお手伝いさんロボットにちなんで 「オナベ」という名前にしよう。
DPT-CP1が届いた。 初代が神機 DPT-S1。すばらしかった。 二代目 (DPT-RP1) が酷かった。囲い込みのためなのか、 セキュリティのためなのか・・・。 別に Windoze か He Who Shouldn't Be Named [--Apple...--] のマシンを持っていないと 使えないという糞仕様だった。 三代目 (DPT-CP1) はサイズ(10インチ)が気にいったので、 ついつい注文してしまった。 Android のソフトが準備されているというし・・・。
モノとしての DPT-CP1 に不満はいっさいない。 完璧だ。 PDF にした本を読むのに最適のサイズ (A5) である。 [--論文を読むには DPT-S1 (A4) が最適である。--]
なにはともあれ Android のアプリ、 Digital Paper App for Mobileを試してみる。
結論は「使えないわけではないけれど・・・」だ。 けっきょく Windoze マシンか You-Know-Who マシンかを 別に持っていないと DPT-CP1 を存分に使いこなすことはできない。 Windoze なしで使うためにはかなりの不便を我慢しなく てはならない。 [--二代目は全く使えないので、問題外だが。--]
《More . . .》待ちに待った Oculus Go がやっと届いた。 スタンドアローンの VR ヘッドギアだ。 セットアップはとても簡単だ。
早速 Youtube の Venezuela にある全長1000メートルの滝の 360度ビデオを観る。 これは怖い〜〜〜〜〜〜 ほんとうに足がすくむ。
さて・・・
Netflix はアプリがあるのですぐに観れる。 Ghost Buster が楽しかった。 「頭の弱い金髪の女の子」的な役の 男がなかなかでしたね。
Amazon Prime Video を観るには ちょっと作業が必要だ。 ここ を見ながら、ちゃちゃっと細工をする。 これで寝ながら、フルスクリーンで Prime Video が観れる。 さっそく Transformer の「最後の騎士」を観る。 やっぱりすばらしい迫力だった。 大画面テレビ買わないでよかった。
Zenfone UltraとZenpad 3S 10の二つとも Nougat (Android 7) にアップデートした。 とたんにどちらの マシンでも ConnectBot (Android の ssh client)が動かなくなった。 ウェブで情報を探したが、 なにも見当たらない。 ssh で自分のサーバーにアクセスする 必要があるので、困った。
ConnectBot は GitHub で開発が進んでいるという情報が あった。 GitHub を探す。 ここから最新版 apk をダウンロードする。 すぐにインストールする。
うまくいきました(^_^)/
キーボードからの入力もとても やりやすくなっていた。
これで、 Android からの サーバー管理ももと通り可能になった。
ソニーの DPT-S1 を一年以上使ってきた。 すばらしい機械である。 わたしの需要にぴったりあって、 これまで八面六臂の大活躍をしてきた。 こんなニッチな需要しかない機械に 後継機はないだろう、とあきらめていた。 なんと、新型 DPT-RP1 がでた! ソニーを応援するためにも購入した。
・・・ところが・・・
ソフト環境が 信じられないほどに大改悪されていたのだ。 目を疑うほどの大改悪である。 「ソニーのアプリを入れないと たんなる板」、という仕様となったのだ。 あまりの酷さに、細かい事を書く気がしない。
初代(DPT-S1)の素晴しさだけを書いておこう。 コンピューターに DPT-S1 を USB ケーブルで接続すれば外部ストレージとして認識される。 Micro SD のスロットがあるので、 容量が増えるだけでなく、 Micro SD を通してのコンピューターとの ファイルのやり取りも可能である。 以上は、あたりまえのことだ。 とりわけ素晴しいのは、 本体で無線 LAN の設定をすれば、 WebDav (クラウドの規格、 たとえば box.net や ownCloud が採用している)と 同期ができる点だ。 誰もがファイルのやり取りには もっぱら WebDav をつかい、 緊急用に USB ケーブルやら Micro SD を使っていたと思う。
ところが・・・。
続きを書く気力はない・・・。
Android tablet に Namazu droid をインストールした。
Linux box では namazu の対象ファイルと namazu の index (~/var/namazu/MNZ...)はともに Dropbox に存在するようにしてある。 なので、 この2つ(index と対象ファイル)を Dropsync で android device(SDカード) (/storage/exfat_uuid)にダウンロードする。
SD カードに namazu/namazurc ファイルをつくる。 内容は次の通り:
INDEX /storage/exfat_uuid/Dropsync/var/namazu REPLACE /home/your user name/Dropbox/ /storage/exfat_uuid/Dropsync/
このファイルを namazudroid の設定から namazurc のデフォルトとして登録する。
これで android device から namazu の検索が出来るようになった。 素晴しい!
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なお、SDカードの部分は、 Xperia Z3CT (Marshmallow) の場合は /storage/exfat_uuid/だったが、 別の機種では違うマウントポイントだろう。 SDカードでなく、内蔵メモリならば、 たぶん、 /storage/emulated/0/ だと思う。
[2016-09-10] 追記:直後 Z3TC に システムアップデートがあった。 またまた SD カードのマウントポイントが 変化していた。 Symlink かなにかを使って 一定にしてほしい。 ほんとうにめんどくさい。
あと一週間ほどで(07-24に)フィールドワークに出発する。 登校拒否症を克服するために、 パッキングを始めた。 パッキングは好きだ。
んで、もっていくべき電子ガジェットを 並べていくと、ずいぶんたくさんある。 どうしよう。 コンピューター、 Kindle、 アンドロイドのスマートフォンと タブレット。 それからA4版の e-ink 端末だ。
《More . . .》2016-05-11のエントリーで Marshmallow にアップデートした Firefox が SD card にアクセスできないと 書いたが、 この問題が解決した。
Settings から Apps へ行き、 Firefox を開く。 Permissions の項目をクリックする。 Storage が off になっているのを、 on にする。 これで問題なく Firefox から SD Card へアクセスできるようになった。
XPeria Z3TC に marshmallow (6.01) が降りてきた。 なにも考えずにアップデートする。
ほんの少し使っただけだが、 これまでのようには SDカードにアクセスができず困っている。
ひとつの原因は、 SD カードの位置が file:///storage/sdcard1 だったのだが、 6.01からは file:///storage/exfat_uuid に変更されている ことによるものだ。
この変更にあわせた修正を行なったら、 いくつかのアプリで問題なく SDcard に アクセスできるようになった。
最も大きい変更は Firefox だ。 5.01では Firefoxから SD カードにアクセスできたのに、 6.01では出きなくなっている。 もちろん位置指定は修正している。
これはつらい。
Chrome が アクセスできないのは、 5.01の時代から変わっていない。 Opera をインストールする。 Opera からはアクセスできる。 慣れるのに一苦労しそうだ。
ANU(オーストラリア国立大学)で 博論を書いているとき、 メカニカルキーボードを使っていた。 研究室で毎晩夜遅くまでカチャカチャ 仕事していた。 となりの部屋の女の子が「うるさい」と怒鳴りこんでくる ほどにいい音がしたのだ (^_^) [--半分冗談です。 --- 半分本気でしたが・・・--]
あの音が欲しいと電気屋さんを めぐったのだが、 キーボードの展示品は少なく、 触わって確かめられない。 しかたなく、ネットでいろいろ 検索する --- ぼくの理想のキーボード (軽くて、カチャカチャ音がするキーボード)は、 「青軸」らしいことが分かった。 「打鍵音が騒(うるさ)いので、オフィスなどでは使わないよう に」という注意書きがある--- 「これだ!」。
さっそく青軸のキーボード (FILCO の FKBN91MC/JB2 --- Majestouch2 91テンキーレス青軸日本語配列) を注文する。 [--日本語配列しかなかったが、 キーを見るわけではないので、問題はない。--]
昨日到着、本日使用開始。 軽くて、スイッチ感があって、 そして、肝心の音は・・・ すばらしい!
カチャカチャ カチャカチャと仕事がはかどります (^_^)/
中学の時から オーディオセットが欲しくて欲しくてたまらなかった。 もちろん買ってもらえるわけもなく、 オーディオ雑誌を読みながら、 文字から音を妄想していた。 なかでもJBL(当時は「ジムラン」と呼んでいた) のユニットを使った サンスイの SP-LE8Tはあこがれだった。 「すきとほった」音って 宮沢賢治の詩みたいかしらん・・・
国立大学にはいったら私学との差額で オーディオを買ってやると親が約束してくれたので、 勉強した。 そしてめでたく国立大学に入学できた。
とは言え、JBL など買える筈もなく、 長岡鉄男先生の教えにしたがい、 「コストパフォーマンス」を追求したセットを揃えた。 スピーカーはフォスターの10インチを 自作(キット)の箱に入れた。 たぶん「バックロードホーン」だったと記憶している。 アンプはトリオの TW-61だった。 (プレーヤーとカートリッジは忘れてしまった。)
全部あわせても、 SP-LE8T 一本とちょっとくらいにしか ならなかったのかもしれない。
最初のオーディオから数えても45年・・・ とうとうぼくにも JBL を買う日が来ました!
《More . . .》