あと一週間ほどで(07-24に)フィールドワークに出発する。 登校拒否症を克服するために、 パッキングを始めた。 パッキングは好きだ。
んで、もっていくべき電子ガジェットを 並べていくと、ずいぶんたくさんある。 どうしよう。 コンピューター、 Kindle、 アンドロイドのスマートフォンと タブレット。 それからA4版の e-ink 端末だ。
(1) レッツノートの RZ5 --- これははずすわけにはいかない。 フィールドワークの必需品だ。 Linux Mint (17) が走っている。
(2) Kindle Voyage --- フィールドワークに小説本を欠かせない。 何10冊と入るし、 軽いし、電池ももつ。 これもまた必需品だ。
あとの四つ (Xperia Z3TC、 Nexus 5 そして DPT S-1)が 「帯に短し襷に長し」で、 どれも持っていかないといけないことになりそうだ。
次の二つはどちらも android で、 音楽を聞いたり、 SNS をチェックしたりは どちらでもできる。
(3) Xperia Z3TC --- アンドロイドのタブレットである。 8インチで250 グラム。 電池が持つのが魅力だ。 自炊代行業者に何冊もの書籍を PDF にしてもらった。 これを読むには Z3TC がいちばんである。 (次の)Nexus 5 では無理だ。 じゃあ Nexus 5 を持っていかなければ いいようなものなのだが・・・
(4) Nexus 5 (Android) --- Nexus ポケットにはいるので、 小さいカメラの代わりになるのだ。 もちろん一眼レフは持っていくが、 記録用の小型カメラは必要だ。 電池が一日持たないという欠点があるのには 目をつぶるしかないかな。 つねにモバイルブースターを 持ち歩かなくてはいけないのだ。
そして今年は Nexus 5 に SIM を入れる実験をするつもりだ。
というわけで、 こいつを持っていかないと小さいカメラを 持っていかなくっちゃいけない。
どっちも持ってゆくしかないか・・・
(5) そして DPT-S1 --- A4版の PDF ビューアだ。 書き込みができる。 単機能なのだが、 これがすばらしい。 [--ばかばかしい値段がネック。 これが新たまれば学者さんには売れると思うのだが。--]
論文を読むにはこれが必要だ。
フィールドワークに論文を読むというのは あまりないだろうな・・・。
とても薄くて、とても軽いのだが、 その分、持ち歩くときには 折れちゃうんじゃないかと心配になる。 今回は DPT-S1 を持っていくのはやめることとする。