駅の近くの カレー屋さんに 入る。 ここのお店、牛筋カレー(650円) が(ちょっと地味だけど)まずまず。 きょうも牛筋カレーを注文。 生卵がサービスだった。 割って、がしゃがしゃ。 カレーの上にかける。 この食べ方、 噂には聞いていたがなかなかうまい。
総合的に言えば、「おいしゅうございました」。
こないだ殻剥きを失敗した卵と同じパックからの 卵を(ふたたび)三つ茹でた。 前回は、いそいでたので、 10分間茹でてすぐに剥いた。 今回は、茹でたあとしばらく置いて剥く。
なぁ・・・んと!
殻がばらばらにならずにつるりんととれるじゃ ないですか・・・。 前回は一つを剥くのに数分かかったけど、 今回は数秒だ。 中から出てきたうで卵はぴかぴか光ってて、 つるつるしてて・・・完璧・・・。
涙をおさえる。
三つともに大成功でした。
これで物理の 博士号請求論文かけないかしらん・・・。
きょうは 帰っても晩ご飯はない。 駅前にあるラーメン屋さん に入る。 見た目 いかにも、 「湯気がもうもう・ カウンターがいっぱい・ 入ったとたんに威勢のいいおにいさんが 『いらっしゃい!』と迎える」タイプの店だったのだ が・・・。
客はぼくしかいない。 カウンターの中で料理をしているのは おとなしそうな女の子3人だけ・・・。 彼女らの会話が聞こえてくる---「いい、餃子の注文が来たらね、 これをつかって、それから・・・」。 どうやら一人は新入りみたいだ。
「帰ろかしらん・・・」
《More . . .》
きょうの晩ご飯はぬるぬるご飯。 なめこの味噌汁。 山芋とオクラと豚肉を炒めて、 梅肉のはいったソースをかける。
きゅうりをたたいて、 醤油系のだしをかける。
醤油と胡麻油につけておいた 紫蘇の葉を、 くだいた豆腐とまぜあわせる。 これがとってもおいしい。 「畑の肉」という名前がぴったり。
とってもおいしかった。 ごちそうさまでした。
駅ビルのカレー屋さん で晩ご飯にする。 きょうはいつもの「エビフライカレー」 ではなく、 ハンバーグ・カレーが食べたい。
ぼくのテーブルに ハンバーグカレーが 運ばれてくる。 大きいハンバーグがのっかっている。
ボリュームはすごい。
・・・
ハンバーグにはデミグラ系の ソースがいい。 カレーはあわない。
エビフライカレーにすればよかった。
きのうはEの三〇代最後 (16進法)の誕生日。 きのうは都合つかなかったので、 きょう誕生日ディナーとする。 場所は歩いてすぐの イタリア料理屋さん、 『ラポンタ』だ。
自家製前菜盛り合わせ、 手長海老のはいっているいつものパスタ、 鹿児島産の豚肉のなんとか、 プチパン四つ。 それとグラスでワインを頼む。
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おなかいっぱい。 食後にぼくはコーヒー、 Eはアールグレーと ドルチェ盛り合わせ。 これでほんまにおなかいっぱい。
牛肉と玉葱を炒め、 厚揚げと竹の子をくわえて煮る。 醤油と味醂で味をつけ、 削り粉をいっぱいかける。 ちょっと下品かな・・・ってくらいの 濃いめの味。
切干し大根とお揚げさんを炒めて、 大豆をすこおし入れる。 薄い色の出汁で上品に煮込む。
食べたくって食べたくってしようが なかった豆ご飯。 ふっくら炊けた。
鮭を焼く。
チヂミは粉と味つきの出汁を 買ってきてある。 そのふたつを混ぜて、切ったニラを入れる。 胡麻油で焼く。
おいしゅうございました。 チヂミがもちもちしてて、 ふんとにおいしかった。
どれもこれも少しずつ食べたんだけど、 焼き鮭が余ってしまった。 ま・いいか。
幸せしあわせ
きょうは京大の東南アジア研究所の50周年 記念式典がある。 30年程前に在籍していたぼくにも招待状が来た。 のこのこ参加することとした。 プチ正装で、 ブルージーンではなく、 黒のコーデュロイのズボンをはいてでかけた。
出町柳からさして迷わずに 会場である国際科学イノベーション棟 [--なんとまぁ醜い名前なんだろう--]に到着した。 遅れて着いたのだが、まだ来賓祝辞が続いていた。 立本先生の記念講演が終わり、 懇談会となる。
ぼくが助手のときの 助手仲間そして 助教授や教授の先生といっぱい会う。 助教授や教授の先生は30年前にもすでに 年取っていたので、 ぜんぜん変わっていないようにしか見えない。 ぼくを含めてもと助手たちは、 30年前の若さを考えると、 ぐっと年をとっているふうに見える。 なんだか不利だ。
とまれ、楽しく旧交をあたためました。
今夜は、UT (OB)くん主催の忘年会@茨木だ。 IM (OG)さんが一番乗りしてた。 しばらくして、すぐにTA (OG)さん、 HM (OG)さんがやってくる。 これで飲み会のメンバーが揃った。
とっても楽しい飲み会でした。 噺家UT (OB)くんの本領発揮で、 めっちゃ面白いはなしがぞろぞろ。
寒くなると献立を考える必要がなくなる。 お鍋をとっかえひっかえ作ればいいんだ。 おいしい、簡単だし、栄養もある。
きょうはこの冬はじめてのおでんをつくった。 おでんパック(タネがいろいろ入っている)に 茹で卵、牛すじ、大根をいれた。
サイドディッシュに、 小松菜とお揚げさんとじゃこを 炒める。 おいしかった。
《More . . .》ベーコンとソーセージをいためる。 スパゲティを茹でて、 買っておいたスパゲティ用のたらこソースと さっきのベーコン・ソーセージをあえる。 海苔をぱらぱらっとふりかける。
まずまず。
もしかしたらベーコンとソーセージは ないほうがいいかも。
毎日お粥さんと缶詰の魚で 飽きてきた。 退院後4日目なので、 お肉たべてもいいだろう--- 手羽元をつかって ブブール・アヤム(チキンお粥さん)を作る。
お粥さんの夕飯が おいしゅうございました。