Kindle Unlimited で 借りていた『火星のプリンセス』(E・R・バローズ) を読み終わった。 中学生の時に読んだ時の「血湧き肉踊る」感じを もう一度あじわった。 すぐに 第2巻の『火星の女神イサス』をダウンロードしようとした。
なんと!・・・『イサス』が kindle Unlimited の対象ではなくなっている。 あわてて調べてみると『グーテンベルク21』 [--不思議な電子書籍専門の出版社。 他の書店での絶版の本を扱っているようだ。 誤植が特徴。--] が全ての本を kindle unlimited から引きあげてしまっている。
グーテンベルク21 を除くと Kindle Unlimited に選ばれている本の中に 興味ある本はほとんどない。
というわけで、いま手持ちの Kindle Unlimited (10冊のうち『グーテンベルク21』が9冊)を 読み終わったら Kindle Unlimited は解約するこ ととした。
2月から3ヶ月、3000円弱の会費で 漫画抜きで 60冊以上 (『子連れ狼』いれたら90冊)、 全部で4万円相当の本を読ませてもらいました。
《More . . .》青空文庫でダウンロードした『三四郎』 (夏目漱石)を読み終わった。
『こころ』でげんなりしたのだが、 『三四郎』、けっこう面白いじゃん。
男女逆転させた 大島弓子の漫画みたいだったなぁ。
青空文庫の古川緑波の『甘話休題』を読んでいる。 食に関する本って、あんまり気取りすぎていると 「や」んなる。
『甘話休題』は バランスがとってもいい。 ちょっと「ショージくん」風 (^_^)
洋食屋さんに行きたくなった。
新人のデビュー作で七冠奪取だという。 徹底的エンターテイメントだという。 ちょっとミリタリーSFっぽいという。 期待して読み始めた。
だめだった・・・
登場人物の中では セイヴァーデンがぼくのお気に入りだ。 ちょうどノッティンガム・フォレストと アーセナルのカップ戦をはさんでいたせいだろうが、 セイヴァーデンがベントナーと重なった。 理由はまったく分からん。
こないだ Ship of the Line を読み終わった。 Hornblower がフランス軍に投降したところで 終わっていたので、 すぐにその続き、 Flying Colours を読み始めた。 日本語で全巻を読んだ(30年くらい前)つもりだったが、 どうやらこれ以降の巻は読んだことが なかったようだ。
さて・・・
フランス軍の要塞での幽閉生活から始まり、 とつぜんのパリへの移動へと物語は展開する。 パリではボナパルトによる銃殺が待っている。 パリへの馬車での移動が何日も続くところは、 けっこうどきどきする。 ホーンブロワーは 途中でのスペインのゲリラによる襲撃を期待するのだが、 なにも起きない。 そして馬車はとうとう国境を越えフランスに入る。 パリが近づく。 銃殺が近づく。
何も起こらないことによって サスペンスが盛り上がってゆく。 「フォレスター(作者)の物語には ご都合主義はないからな・・・ このあといったいどうなるんだろ。 もう逃げ道はないじゃん・・・」
(以下 ↓ ネタバレ)
《More . . .》『長い長いお医者さんの話』を50年振りに読む。 パンとチーズがむしょうに 食べたくなった。 そう言えば『ツバメ号とアマゾン号』を 読んでたときには 「ペミカン」という聞いたことのない 食べ物が欲しくてたまらなかった。
『星を継ぐ者』三部作の最後 [--続編がでているらしいが。--]の 『巨人たちの星』を読み終わった。 黒い服きたナチみたいのやら、 ヒトラーみたいのやらが出てきて、 読んでてばっかばっかしくなってきた。 ハードSFから、一気に 安物ポリティカルスリラー あるいは伝奇物になってしまった。 とはいえ、 それでも三つの中では読み進む速度はいちばん 速かったかもしれない。
・・・というわけでけっきょくそれなりに楽しんだ。
Lawrence Block の Colleted Mystery Stories を kindle で読んでる。
弁護士 Ehrengraf シリーズは嫌いだ。
ノン・シリーズの短編集、 Like a Lamb to Slaughter は なかなか面白い。 "The Books always have balance" 「帳簿はいつも帳尻があう」--- うまい落ちだった。 "The Boy Who Disappered Clouds" 「雲を消した男の子」は、 なぜだか分からないが、 サリンジャーの "A Perfect Day for Bananafish" を思い出させる。 ・・・「ぼくも雲を消してみようかしらん」・・・。
(最後はなくてもいい・・・。)
Kindle で読んでいた A Wrinkle in Time (by Madeleine L'Engele) を読み終わった。 ずいぶんと時間がかかった。 じつに退屈だったのだ。 同じく Kindle で買った His Dark Materials (by Philip Pullman) と同じつまらなさだ。 この独特のつまらなさは何なのだろう。
最近 Emily Brightwell の「家政婦ジェフリーズ」シリーズに はまっている。 翻訳で、 『家政婦は名探偵』というシリーズ第一作を読んだのが きっかけだ。 ビクトリア時代のロンドンが舞台の、 コージー・ミステリーだ。 推理の才能のほとんどないウィザースプーン警部補 (Inspector)の捜査を、 家政婦ジェフリーズ夫人をリーダーとする 使用人たちが応援する、という筋立てだ。 下敷となっている枠組は警察ものだ。 すなわち たくさんの警察官たちが足で調査をしてすこしずつ 事実を収集していく、という枠組だ。 『87分署』シリーズみたいなもんである。 ただし、調査をするのが警察官ではなくて使用人、というところがミソである。 そういう意味では『ブレーメンの音楽隊』みたいである とも言える、 そして そこが面白いのだ。 ・・・とは言え、 基本は基本は警察ものなので、 アガサ・クリスティのような 胸のすくようなトリックがあって、 だまされるのを楽しむような小説ではない。 むしろ、 雰囲気を楽しめばいいだけの、 現実逃避・読み捨てタイプの小説である。
・・・と言いながら、 つぎつぎと読んでしまった。 まずは Kindle で安売りしていた Mrs Jeffries Holds the Trump (No 24) と Mrs Jeffries in the nick of Time (No. 25) を 読み終わる。 安売りがなくなったので、 最初に戻って、順番に Mrs Jeffries Dusts for Clues (No. 2)、 The Ghost and Mrs Jeffries (No. 3)、 Mrs Jeffires Takes Stock (No. 4) と 読んだ。 いまは Mrs Jeffries on the Ball (No. 5) を 読んでいるところだ。 日本語1冊、英語で5冊だ。 ほぼ二日か三日に一冊の割合で読んでいる。 いかん・いかん・・・
《More . . .》Frederik Brown の二冊目の Mega Pack を 読み終わった。 Kindle に囲い込まれないように 気をつけているのだが、 27篇で99円・・・。
一冊目に劣らずどの短編も 素晴しかった。
Kindle store で The Frederic Brown Mega Pack が安かったので、 購入した。[--なるべく amazon の 囲い込みビジネスに関わりたくはないのだが・・・。 33篇、面白さは保証つき・・・で 91円は安い。--]
《More . . .》