Termux の上の (じつは UserLAnd でも同じ状況なのだが)emacs で skk を使うと画面の乱れがひどい。 いちいち CTRL-L で画面を再描画するのは いらいらする。
「いっそのこと・・・ この際・・・」ということで、 清水の舞台! vim を試すことにした。
ここ数日ずっと vim と格闘してきた。 まずは、 100円の kindle 本、 『vim がつらい』 をよむ。 全然期待していなかったのが、 これがなかなかの良書。 Vim を使いながら、本の言うとおりに進めていった。 さらに、 『実践vim』を読む。 (オリジナルの英語より翻訳の方がやすかった。) この本もよくできている。
Vim の哲学にはまってしまった。
Plugin-manager でひっかかったのだが、 Vundle をインストールしてなんとかなった。 ここで、念願の skk.vimをいれて日本語も万全だ。 いずれ、まとめのページを作るつもりだ。
この際だから Filer も、慣れた mc を止め、 vim 風の ranger にする。 すごい。 これで緑と黒のディスプレイにしたら、 がちがちのハッカーみたい (^_^)/。
Vim での編集になれてきたら、 いよいよ vim script だ! やることがいっぱいあるなぁ。 楽しくてしようがない。