ぼくんちのマンションの最上階、 10階でエレベーターに乗る。 同じ階の人が乗ろうとしたので、 扉をあけたままにした。 「どうぞお先に」と言われ、 一人で下に行くことにした。
扉が閉まって、降りはじめる。 そこで始めて気がついた。 とても古いエレベーターだ! がたがた揺れている。 とうとう止まってしまった。 「閉じ込められた!」
発狂しそうになった。
ほんの数秒の夢なのだが、 冷や汗をたっぷりかいてしまった。
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