「ネコの出る森」を毎日散歩している。 この頃の散歩のお伴は (Spotify からの)古いSFラジオドラマ --- X Minus One とか、 Twilight Zone とか --- だ。 物語を提供しているのは Robert Sheckleyだとか、 「若きSF作家」Ray Bradbury だとか、 わくわくするメンバーたちだ。 きのう聞いていたのは Murray Leinsterの First Contact --- 一度聞いたことのある(あるいは、もしかしたら 読んだことのある)物語だが、 ドキドキした。
きょうのお話は Saucer of Loneliness (by Theodore Sturgeon) だ。
・・・いかん、いかん、落語の「天狗さばき」 [--見た夢をみなに詮索される話--] を思い出してしまい、 にやにやしてた。
落語と違って、 とってもロマンティックな落ち (じゃなくって、結末)でした。 なかなか気にいった。