ネロ・ウルフの中短編集『ねじれたスカーフ』読了。 一つ目が「血が語る」 --- ある日、(ウルフ宛ではなく)アーチー宛にふしぎな郵便が届く。 差出人は聞いたことのない「ジェイムズ・ネヴィル・ヴァンス」からだ。 けっこうややこしい話だが、 中編の長さできれいに方がつく --- 「お見事!」
二つめは「ねじれたスカーフ」 --- その日はウルフの家にのべ200名以上の客がおとずれた特別の日だ。 その日に殺人んが起きる。 どの物語も気持ちがいい。
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