『遊星からの物体Х』The Thing を プロジェクターで鑑賞した。 原作、Campbell の "Who Goes There?" は読んだことがある。 昔の映画だから「物体Х」の特撮はたいしたことはなく、 基本的にメンバーの間の心理戦を描くものだと思っていた。
Хの最初の数回の登場では「昔の特撮としてはよく出来ている」と 余裕で見ていた。
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中盤、人の体が突然Хに変身した時は ついつい声を出してしまった。 そこから後は阿鼻叫喚・・・ すごい映画だった。 ごめんなさい、1980年代の特撮技術さま。 すごすぎ!