相手はなんと韓国だ。 「アジアのサッカーのレベルはあがった」と言われているが、 インドネシアは、これ迄、その中にはいれてもらえなかった。 これでとうとう中堅国の仲間入りだ。
なお、原題は "Timnas lolos ke semifinal AFC, Presiden Jokowi: Sangat bersejarah!"
原題は: Kapan Puasa Ramadhan 2024? Ini Jadwal Pemerintah, NU, dan Muhammadiyah
断食月(ラマダン)の始まりはじっさいに月をみることによって 決めるという。 なので、発表する組織によって1日くらいはずれる可能性がある そうだ。 インドネシアでは政府の他に NU とムハマディヤが発表するらしい。
ラマダンが 03-12 はじまり。 断食月の終わりの大祭、 イドゥルフィトリ (Idulfitri) (レバラン)が 4月8日から9日だという。
きのうから断食月がはじまっていたんだ。 そう言えば、バリの大祭ニュピ (Nyepi) はきょう (03-11) だ という。 調べてみたらイースターの日曜日は 03-31 だという。
どうやらチャンスがでてきたようだ。 次戦で日本に勝てば、自動的に決勝トーナメント入りだ。 もしイラクがベトナムに負けたら得失点差によっては グループトップ通過もあり得るというわけだ。わくわく。
中学生、高校生(@ジャカルタ)の喧嘩だ。 ほかに、こんなんも --- Berpotensi Tawuran, 92 Pelajar Bogor Rayakan Ultah 'Basis' Diamankan Polisi。
原題は: Dikenal sangar, Hercules mantan preman Tanah Abang ternyata tunduk kepada sosok jenderal yang satu ini
このころプレマン (preman) (やくざ)関連の記事が多い。 こんなんとか --- Viral Preman di Gowa Mengamuk Tak Diberi Uang Rp 10 Juta (「ゴワで1000万ルピア(10万円)を出さないので暴れるプレマン」)、 Polisi Tangkap 2 Preman Pelaku Pemalakan Penumpang di Pelabuhan Makassar, 1 Masih DPO (「マカサール港での恐喝(?)容疑でプレマン2人を逮捕」)などなど。
これは東ティモール出身のプレマン、 ジャカルタ、タナーバン地域の王者、ヘラクレスにかんする記事だ。 ヘラクレスはプレマン中のプレマンなのだが、 ぼくはてっきり彼はすでに殺されていたのだと思っていた。 殺されたのは(たぶん)二大巨頭のもう一人、ジョン・ケイ (東インドネシア、ケイ出身)だったかもしれない。
この頃は宗教者と近しくなり、 また(もともとそうだったのだが)政治家とのつきあいも あらためて活発になった、といった記事だ。
原題は: "Indonesia’s sex ‘morality’ laws are just one part of a broader, chilling crackdown on dissent."
婚外交渉は1年の牢獄!・・・という いささかスキャンダラスな法がインドネシアの 国会を通過した。 不倫を罰する法律はむかしからあったそうではあるが、 今回はもっともっと厳しくなったという。 いろんなところでこの「不倫法」が話題になっている --- たとえば、 ここにも --- Indonesia passes new criminal code banning sex outside marriage. Here's what effect they may have。
ただこの法律(不倫法)は、 同時期に作られたさまざまな法律の一部で、 問題はむしろ不倫法以外の部分だったということ --- それらは、 国民の政治活動を禁止し、 大統領や政府の悪口をいうことを禁止する、 たいへんな法律なのだ --- というのが BBC の記事のポイントだ、
ジョコヴィ、そんなに悪いやつだったのか・・・。
東ジャワでのことらしい。 すごい数だ。
[19:40:41] 死者の数はさらに増えたみたいだ。 なお場所はマラン (Malang) だ。 ビジターが2対3で勝利した(なお、決勝点は日本人プレーヤーだそうだ) のに不満なホームのサポーターがグランドに 流れ込んだという。 そこで 警察が催涙弾を投げて、 暴動というよりスタンピード (stempede) になってしまったそうだ。
2021-06-18 (一ヶ月ほど前)に新規感染者は1.2 万人、 06-21 には 1.5 万人、 06-29 に 2万人を越えた。 07-02 には2.5 万人(死者が500名)、 07-04 に 2.8 万人、 07-07 に 3.5 万人(死者 1000名)。 そしてきょう 5.5 万人という。
累計だと267万人という。
アルジャジーラのニュースだ。
先週、 政府首脳の側近がマンゴスティンのジュースが COVID-19に効くと言って、 人々を勧誘した。 これは政府中枢の人たちによる、 一連のちょっと変わった治療法 (バナナの皮につつんだ米への祈祷からユーカリの ネックレス)の最新版だ。 この世界で四番目に人口の多い国では、 テストの率が世界の中で最も低く、 接触経路の探索をまったくせず、 感染が急激に広がっているのにもかかわらず ロックダウンをしようとしていない。 ・・・こんな風に記事は始まる。
日本ではありません。 状況はそっくりですが、 インドネシアの話です。 原題は Endless first wave: How Indonesia failed to control coronavirus。
それでも、 コロナの前の政治的な課題はいったん棚上げして、 コロナ禍に備えようとしているのは (あたり前とは言え)見上げたもんだ --- インドネシア、首都移転計画棚上げ コロナ対応を最優先。 「コロナはともかく、懸案の・・・」とは言わないところが とても上品だと思う。
[Viva news] 断食月開けの帰省ラッシュ(行きも帰りも)は インドネシアで毎年の大行事だ。 この期間、 ニュースの多くが道路状況速報に割かれる。 とにかくバイクがいっぱい。 一台のバイクに3人、ときには4人乗り、 いっぱいの荷物を抱えての帰省である。 電車には屋根まで人が乗り、 船は定員を大幅に越えた乗客を乗せる。
んで、帰省ラッシュも終わり交通事故の統計が 発表されたようである。 「400人」は多いのか少ないのか・・・記事を 読むと去年が615人、今年は(正確には)444人だという。 少なくなってはいるのだ。
ほんとにタイヘンです・・・。
[Metro TV] こんなん喜んでいてはいけないのだが・・・
ブラックリストから新たにはずれたのは Batik Air、Citilink そして Lion Air だ。 [--まだリストには沢山残っているのかな・・・--]
その前にすでに Garuda、Fastair、PremiAir そして Indonesia AirAsia が外れたという。 ・・・というか Garuda がリストにあったというのは 大事(おおごと)だと思うのだが・・・。
[Metro TV] 断食月(ラマダン)が始まった。 各地方政府がいろんな罰則をつくるのだそうだ。 断食の時間に食堂をあけていたりすると、 罰金になったりとかだ。 このニュースは西ジャワ州のボゴール県の ある郡の話だ。 (どうやって見つけるのかは知らないが) 断食していないムスリムを見つけると、 彼らに腕立て伏せをさせる、という。
郡政府のこのやり方にネットでいろんな 反応がある、という記事だ。