明日はクパンに飛び、明後日はバリだ。 そして 11-04 には帰国である。 というわけで、 きょうはズパドリ村からエンデの町に降りた。 町では、たいていカニスとリヴァのお姉さんのところに泊まるのだが、 今回は中国人の友だち、アポンの一家に招待されている。 アポンは亡くなっていたので、息子のアモン一家、というわけだ。 お昼はアモン一家から(蟹の料理の)招待があるが、 カニス・リヴァのお兄さんからの招待もある。 アモンの家でのお昼ご飯をちょっと早めにしてもらうこととした。
![]() |
車で山から降りて、 アモンの家で降りる。 アモンたちと握手、あくしゅ。 あったかいシャワーを浴びて、 冷房のついた部屋でお昼寝する。 そしてお昼ご飯は約束していた(北海岸産の)蟹だ。 きょうはその上にロブスターもあった。 昔アポンといっしょに食べた蟹の味だ。 旨い、うまい。
その後、すぐにカニス・リヴァのお兄さん、 ユスティヌスさんちに行く(歩いて5分くらいのところだ)。 彼は、ぼくより5歳くらい上だと思うのだが、 すっかり痩せてしまっている。 今回5年振りに会った人のなかで最も「5年」を感じさせる。 子供たちがあっちへ走ったりこっちへ走ったり。 おいしいお昼ご飯でした。
しばらくお話しして、 アモンの家に帰る。
アモンの家にすでに今晩泊まるように招待されているのだが、 きょうの夜はアポンの弟、アチュンの家にとまれとも言われている。 さらにアポンの妹のアモエからも「泊まれ」という命令がきているという。 嬉しい悩みだ、どこにしようかな。
夕方、町の近くのウォロピソ村(リオ人の村)に遊びにいく。 とても楽しかったのだが、 この話はいずれまた。
![]() |
![]() |
夜はアモエの家のパーティに招待されている。 豚を一頭まるごと丸焼きにしてシンセキをいっぱい呼ぶだそうだ。 アモンの車でウォロレッケにあるアモエの家へ行く。 参加しているのは50人くらいいたかしらん。 ほぼ知っている顔ばっかりだ。 丸焼きの豚がめっちゃおいしい。
![]() |
![]() |
![]() |
けっきょく成り行きで、今晩はアモエの家に泊まりにいくことと なった。 おなかいっぱいで、ゆっくりと眠った。
![]() |