アメリカの殺し屋、 およびそれを追い掛けてきた FBI の人間が、 フランス語さえもしゃべれないくせに、 パリを我が物顔にのし歩く。 メグレは腹がたって、腹がたってしようがない。 いじけ刑事のロニョンが、 メグレを更にいらいらさせる。 もっとも冷静に見れば、わるいのはメグレだ。 メグレの歯ぎしりの音が聞こえてきそうな展開で、 にやにやしてしまう。
さいごの最後に、 メグレの癇癪(かんしゃく)大爆発! 犯人をかくまっていただけのアメリカ人の おばちゃんがメグレに怒りをぶちまけていたが、 正しいのはおばちゃんだ (^_^)