ここ数日の散歩のおともは R. D. Wingfield だ。 あの Touch of Frost の作者だ。 彼は、 最初はラジオドラマの脚本をいっぱい書いていたのだ。
きょう聞いたのは The Daylight Robbery --- いささか人里離れたところで下宿人をさがす 老婦人 --- 彼女は、じつは、銀行強盗をたくらんでおり、 仲間をつのっていたのだ。 4人の怪しい男たちがあつまる。
すばらしいどんでん返しにつぐどんでん返し。 江戸川乱歩のむりやりなどんでん返しとは違い、 Dramaturgy の中での必然なので、 とても楽しめる。