きょうは、 2017年から行なっている民博の研究会の打ち上げ カンファレンスの日だ。 もちろんオンラインである。 総勢12名(うち2名はコメンテーター)の発表で、 一人20分の時間なのだが、 これだけ大人数だと、 予定の上でさえ5時間近くかかってしまう。
信じられないことに、 予定から1時間弱の延長だけですんだ --- 発表者全員が時間厳守してくれたのだ。 あらかじめ「延長可」と決めていた コメンテーターとのやりとりの部分だけが延長された、 ということだ。
終了時にまだ200名以上がのこっていてくれて、 感動してしまった。
めでたし・めでたし。
なお、ぼくの発表(「記号の進化論:アフォーダンスからフェティッシュへ」) は Youtube の ここ にあります。
カンファレンス全体の序論は ここです。