QF 1446 が「18時30分発」に変更された。 これで国際線への乗り換え失敗がほぼ確定したことになる。
QF 1450 と QF 1446 のゲートのカウンターに女性が座った。 すぐに、その女性のところへ交渉をしに行く。 「ぼくのフライトは QF 1446 なんですが、いつ出発ですか?」 「QF 1450 の後ですよ」 「でも、もう何度も遅延しているんですよ。 ぼくたちは国際線をつかまえなくっちゃいけないんです!」 「あら、そうなの、国際線はどの便?」・・・ということになり、 こちらの事情を説明する。 「それなら、この便に乗れるようにします。 荷物もすぐに移しかえます」とのこと。 (「なんやねん、できるんじゃん!」。)
カウンターの女性は落ち着いて、 1つか2つ電話をかける。 「はい、大丈夫です」とのこと。 「先発の QF 1450 に乗りなさい」ということだ。
希望が少しだけ・・・。