キャンベラ行きの QF 1437 (1435/1530) は
一列4席、20列ほどの小さな飛行機だ。
とは言え、プロペラではなくジェットではある。
ぼくの席は 17B だ。
QF 1437 は定刻を20分ほど遅れて離陸した。
クッキーが配られ、つづいてコーヒー紅茶の
配膳車がまわってきた。
口がコーヒーの口になっていたのだが、
ぼくらの一つ手前のところで「すみません、なくなってしまいました」
とのこと。
らららぁ。
ずいぶん遅れて離陸したわりに、
ほぼ定刻にキャンベラ空港に着陸した。
降りるとき、配膳係の人には "Thank you" とは言わなかった。
ざまみろ。
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