異文化の見つけ方

則天去私の共同体という人類学的問題

中川 敏

1 序

2 粗筋

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1. 序

2. 粗筋

粗筋はこんなもん---

鏡像段階は幼児が自分を自分として認識する 最初の段階である。 それは、他者を介しての自分の認識である--- 自分とは他者の視線の中の自分なのである。

同じことが文化にも言える。 ある共同体が文化を発見するのは、 異文化の発見と同時なのだ。

文化(自文化・異文化双方)の発見の物語は、 アスペクトの違いを信念文として表現する

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ENDNOTES