解説『開発と文化』
たぶん2002年くらいから2007年くらいまでは豊中の一般教養の授業では「文化人類学を学ばない人のために」(最終的に『言語ゲームが世界を創る』 (中川 2009) (中川 2009) として出版した)を使用していた。
『交換の民族誌』 (中川 1992) (中川 1992) の発展版とも言うべきこのプロジェクトをつかった。
すでに(2015年時点)で5回以上行なった講義のはずだが、まだしっかりした核となる展開が決まっていない。いたずらに(内容が重複している)ファイルが増幅しているように見える。 <2015-05-12 Tue>
全体の構成については「序論」 を見よ。
中川敏. 1992. 交換の民族誌―あるいは犬好きのための人類学入門. 京都: 世界思想社.
―――. 2009. 言語ゲームが世界を創る. 世界思想社.